2016年10月6日木曜日

レトルト / インドカレーベジタブル

憬れの、中村屋のレトルトカレー。
昨晩寝る前から辛いカレーが食べたくて食べたくて仕方がなかったので、今日は朝からカレーでした。
というわけで、わりと辛そうな、そしてパッケージ写真のごろごろ南瓜が美味しそうな、中村屋さんのカレーをいただきました。



色味はパッケージ通りの明るいオレンジのカレー。
写真よりオイリーな見た目です。赤みの強い油膜がとっぷりで、朝に食べるには重たいかしら? と若干心配。

パッケージではお野菜150gと謳っていますが、野菜は、人参、インゲン、南瓜とじゃが芋が視認できる感じで、重量感のあるお野菜が多いから重さ表示的にはちょっとずるいような、という気がしないでもない(笑)

とは言え、オレンジ色のさらさらなカレーソースに浮かぶ黄色い南瓜とじゃが芋は大変美味しそう。
ひよこ豆もちょこちょこと入っており、楽しみ倍増。
香りも、やや甘みのある爽やかなスパイス香で、嗅覚でも期待できます。

美味そう、と思いつついただきましたら。

辛いのは確かに辛い。
朝食べるにはちょっと辛めかな、という感じですが、辛いカレーが食べたかったわたしにはヒットな当たり。
加えて、南瓜のせいか、ほんのりとした柔らかな甘みが底にあって、大変美味しい。
辛いけど、甘味があるから食べ易い。
さらさらだから流し込むように食えてしまう。
じゃが芋もほくほくと形がありつつ、口に入れると柔らかく消えて行く絶妙な感じ。
見た目で心配した油膜も、粒子が細かく重たくない。意外と存在感の薄い、べたつかないオイル感になっております。
うまーい。
これは2袋一気食いできる美味さ。

ちゃんとスパイスっぽい味と香りで、下手なカレー屋の野菜カレーより美味しい。
カレー屋のカレーは冷凍ミックスベジタブル使ってたりしてたまに野菜の食感がアレなことがありますが、レトルトなら品質は安定で安心だ。
いつでもこのお味が食べられるレトルトって、素敵。

ちゃんと「インドカレー」 しているスパイスなベジタブルカレーで、大変美味しゅうございました。
もう一回買っても良い、と思える300円台のレトルトカレーは稀ですよ。
美味しかったー手軽に本格派のお味を楽しみたいときには重宝しそうな一品でした^^

http://www.nakamuraya.co.jp/




新宿中村屋
日本のカリー文化、発祥の店。
インドカレー ベジタブル
特製煎じマサラで香り豊かに

約150g(生換算) 野菜がたっぷり
ごろごろ入った野菜

「煎じマサラ」 は新宿本店「純印度式カリー」 の仕上げに使われる、スパイスの成分を余すことなく抽出した、香りと味に深みを与える「秘伝の隠し味」 です。

日本のカリー文化、発祥の店。
新宿中村屋 インドカレー
日本のカリー文化はここから誕生しました。
インド独立の志士ラス・ビハリ・ボースが、二本への亡命を手助けした創業者夫妻に心を込めてふるまった祖国のカリー。
その感動が中村屋「純印度式カリー」 の始まり。
昭和2年から受け継がれている味わいにこれからも磨きをかけ、伝え続けてまいります。

ベジタブル
じゃがいも、かぼちゃなどの野菜と豆を、じっくり炒めた玉ねぎ、トマトとオリジナルスパイスで仕上げたソースで煮こみました。

エネルギー 222kcal
たんぱく質 3.8g
脂質 11.6g
炭水化物 25.6g
ナトリウム 862mg(食塩 2.2g)

野菜 じゃがいも、にんじん、いんげん、しょうが、にんにく
ソテーオニオン
揚げカボチャ
トマトピューレ漬け
食用油脂 からし油、ラード、オリーブ油
トマトピューレ
ココナッツミルクパウダー
ひよこ豆
小麦粉
砂糖
カレー粉
香辛料
チキンエキス
カシューナッツパウダー
トマトペースト
ポークブイヨン
チキンブイヨン
食塩
酵母エキス
バター
香味油
調味料
パプリカ色素
塩化Ca
香辛料抽出物



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