守山区 / フルバリアジアン

■　食べたもの
インドランチ・フルバリセット　1090円
スープ、カレー（ほうれん草チキン・辛口）、ナン、サラダバー付き

■　サラダバー
サラダコーナーには８つのお皿がありまして
キャベツ主体のサラダ
千切り大根主体のサラダ
レタス、水菜主体のサラダ
キャベツ、レタス主体のマヨネーズ？ヨーグルト？和えサラダ
もやしのピリ辛和えサラダ
レタス盛り
人参盛り
ホールコーン
って感じでした。
ドレッシングは、玉葱、アジアン、胡麻の三種類かな？
他には、揚げ物２種（さつま芋、じゃが芋）、白菜の入った野菜炒め、お魚（多分）と瓜の麻婆風、炒めた麺、ナシゴレン、ミーゴレン（具入りの焼きそば）　があったと思います。
お料理系はいずれも美味しかったです。
揚げ物は作り置きだけどさくさく。
麻婆炒めみたいなの、もやしのサラダ、ともに少し辛いくらいのちょうど良い辛さで、サラダとともに食べると美味しかった。
ナシゴレンも味がきつくなくて食べ易かったです。
全体的に美味しい。
大根サラダの中に入っていたフレッシュハーブが、エスニックな香りで美味しかった。なんのハーブだろ。

■　スープ
これが！ なかなか！
よくあるタイプの白濁した例のチキンスープっぽいアレだったのですが、ミルキー＆マイルドなお味で全然しょっぱくない！
この手のスープでしょっぱくないの初めてだったので、わたしには革命的でした！
惜しむらくは少し脂っぽかったこと。
もう少しすっきりしてたらもっと良かったんだけど。
でも、この手のスープで「飲める！」 と思ったのは初めてでした。

■　カレー
ほうれん草チキンですが、辛口（４） をオーダーしましたら、こちらもちょうど良い辛さでした。
ほうれん草の粒々が残った感じの、ちょっとざらっとした食感。
お肉は小さ目でしたが、柔らかくて味があって美味しい。
複雑なスパイスの味が云々、というタイプの味わいではない感じですが、食べ易い、万人向けの味じゃないかな。
ちょっと量が少なめなのは、サラダバーでお腹いっぱいになるのを見越してか……。

■　ナン
見た目は大きいけど、薄いパリパリ系でボリュームはあまり感じないタイプ。
生地には甘味と油分を感じますが、表面のバターは見るからに少な目のあっさり路線で、あまり重たくなく食べられます。
サラダバーに主食系があるので、そっちとの兼ね合いを考えれば妥当かな。
どちらかというとパリパリ系のナンの方が好きなので、わたしは美味しいと思いました。
冷めるとちょっとしんなりするけど、生地自体が薄くてきれいな2層に別れるので、残念な感じにはならなかった。

■　総評
全体的には美味しかったんだけど、お店の接客テンポが悪かった印象です。
サラダバーの取り皿、スープ、カレー、ナン、といちいち待たされて、端々で時間が余って手持無沙汰になってしまった。
もう少しで、ナンが来る前にカレーを食べ終わってしまうところだったよ。
まあ、カレーは粘度低め、ナンは薄めだったから、結局カレーとナンは別々に食べたんだけどさ……。
なんというか、お店の広さの割に従業員さんが少ないのかな？？
バイト募集の張り紙もしてたし。
だとしたら仕方がないけど、結構繁盛しているみたいなので頑張ってほしいですね。
サラダバーの傍らにデザートも置いてありますが、そちらは別料金です。
従業員さんに確認したらそう言ってた。

■　スパイス効果
ほとんど感じず。
カレーもあんまりスパイス香を感じなかったので、そんなもんかな、という印象です。


食べログ：http://tabelog.com/aichi/A2303/A230301/23031673/

レトルト / 呉海軍亭肉じゃがカレー

一年以上前に四国漫遊の帰り道で広島寄ったときに呉で買ってきたレトルトカレー。２食入りで800円ちょっとしたのかな？
ずいぶん昔の話みたいなんですけどまだ賞味期限まで半年以上あるって、レトルトパウチって本当に賞味期限長いんだなあ。
感心しつつ、珍しく昼食を家で摂るという旦那とともに開封。

さすがお値段がお値段なだけあり、中身の具材は見た目にもはっきりわかる大きさで量も多くやや豪華な印象、加えてお肉もとろとろに煮込まれていてぱさつき感は一切なし。
香りはやや甘酸っぱいながら、口に入れるとしっかり中辛程度の辛みがあります。
トマト系の酸味と家庭のカレー的な辛味の後には、ほんのり酸味のある甘味も感じられます。
旦那曰く、「和風なカレーだね」。
わたしはトマト系の酸味のせいでそうは思わなかったのですが（「和風」 が「日本の」 という意味でも、所謂「洋食屋っぽいカレー」？）、食べ易くて美味しいと思いました。

和風出汁っぽくはないので「肉じゃがカレー」 という名称には「？」 ですが、蒟蒻の薄切りが入っていたところが「肉じゃが的」 なのかな。
大和ミュージアムで食べた海軍カレーのイメージとは全然違うけど、美味しかったから問題ない。

公式サイト：http://www.officeshin.com
（有限会社オフィスシン　OSDF）

レトルト / ハウス レッドカレー

近所のドラッグストアで158円で買ってきた、ハウスの「THAI-TABLE」 というシリーズっぽいタイカレー。
グリーンがとても美味しかったので、レッドの方も買って来ました。

レトルトパックを開けたら、グリーン同様ココナツミルクの甘い香り。
具材も相変わらず大き目で見た目が豪華。
鼻にも目にも楽しくて、食べる前からおいしそう。
レッドは真っ赤な油が浮いていましたが、最近、ココナツミルクには脂肪分解効果があると聞いたので、浮いた油も恐れるには値しません。
美味しくいただきました。

辛さは自社規格５段階中の５レベルということで、結構辛めだと思います。
ココナツミルクの甘さの後に辛みがくるので、味が幅広くてすごく美味しい。
甘味も辛みも楽しめて、タイカレーって贅沢ですよねー。
ほんのりどころか少し強めに感じるガーリックの味と香りが特徴的かな。

安くて美味しい。
このシリーズは当たりでした。

公式サイト：http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1060,1020,1999.html

守山区 / ナマスティキッチン

■　食べたもの
フリーペーパークーポン500円ランチ
日替わりカレー（いろいろ野菜ときのこのチキンカレー）、ナン、ドリンク（ホットチャイ）、サラダ（+１00円）

……… 食べに行ったことを後悔したのは、正直初めてかもしれない。
追加料金を払って頼んだサラダは、生姜の効いたドレッシングがたっぷりかかっていたものの、サラダ自体の分量は二口で終わってしまうくらいのごく少量。
カレーは「いろいろな野菜ときのこが入っています」 と言われた割に、人参、じゃが芋、しめじが少し入っていただけ。
それでもお肉は小さいながらも良く煮込まれた柔らかなものが３切れくらい入っていたのでまあ納得はしましたが、肝心のお味がなんだか薄くて、「普通」 より一段階辛いのを頼んだはずが全然辛味もないし、スパイスっぽい味も香りもしないし、水っぽくてすごく不満。
しかも、小さなカダイに、なぜか半分しか入っていない。
上半分のこの空白は？ なんの余白？　って感じ。
すごーくお腹が空いていたはずなのになんか美味しく感じなくて、残念を通り越して気分が落ちた。
辛うじて救われたのは、ナンとチャイが美味しかったこと。
ふわふわで厚みのある甘めのナンでしたが、表面のバターが少なめであっさりしていて食べ易く、冷めても美味しかったです。
チャイは無糖ということでしたが、乳製品の甘みが際立ってこれまた美味しかったです。
…… ただ、チャイの提供のタイミングが食後ではなく　料理と一緒　って言うのがほんと納得いかない。

思い返せばただただ残念な店、でした。
二度と行かない。
そんなに嫌ならフリーペーパーにクーポンなんか載せなきゃいいのに。そういう、足元見られた印象。

食べログ：http://tabelog.com/aichi/A2301/A230114/23048953/

守山区 / カフェ パルコル

■　食べたもの
チベットカレー　750円
サラダ、スープ、ゆで卵、カレー、ご飯

■　サラダ
一口大のりんご、冬瓜、胡瓜、トマトが一切れずつと、千切りキャベツ、バター風味のスクランブルエッグでした。
かかっていたのはマヨネーズと胡麻ドレッシングかな？
マヨネーズは少量だったので、それほどくどくはなかったです。

■　スープ
すごいしょっぱいコンソメスープっぽいもの。
玉葱スライスが入っていました。
ゆで卵の黄身の部分のぱさぱさがあまり好きではないので、ゆで卵をコンソメスープに浸して、黄身を湿らせて食べました。
…… 人様には見せられないひどい食べ方ですが、お味的にはこれでちょうど良い塩気でした。

■　ゆで卵
中心に少々のしっとり感が残りつつもきちんと固まったゆで卵。
殻つきで一つ出てきました。
お塩も添えられていましたが、前述のとおりスープに浸して食べたので使用せず。
多分普通のお塩だと思います。

■　チベットカレー
お店のサイトでは２種類のカレーが食べられる　Wカレー　というメニューがあったのですが、「今はやっていません」 と言われてしまい、チベットカレーにしました。
カレーはもう一つ、「ラマカレー」 というものがあったのですが、「チベットメニュー」 のマークがついていなかったので、マークの付いていたこちらの方を。
小さく刻んだ玉葱と、同じく小さく切られたお肉が入った、黄色いスープ。
とろみはなく、本当に「スープ」 って感じです。
お味は柔らかくて甘味があり、油分は感じられません。お腹に優しそう。
スパイシーと言えばスパイシーな酸味があるけど、所謂カレー的な辛さはありませんでした。
レトルトのろくさん亭のカレー、あれを思い出しました。
辛味は、ご飯の上に少量振りかけられたチリパウダーっぽいものが担当していた模様です。

■　ご飯
大きなお皿の端っこに丸く形作られたご飯が乗っておりまして、脇には固めに蒸された（多分）小さな さつま芋、南瓜、人参が一切れずつ飾られてありました。
別皿で出されたカレーがスープっぽかったので、最初はスープカレーのようにご飯を浸して食べようと思ったのですが、意味ありげな余白を見つめていたら耐え切れず、結局、余白にカレーをどばーっとぶちまけて食べることに。
多分、これで正しい食べ方だったと思う。多分。
ご飯の上に赤いパウダーがかかっていたので、最初はパプリカパウダーかなーと思ったのですが、何気なく口に入れたら結構辛くて驚きました……。
多分、辛味の少ないカレー部分の味を調整するためのチリ系パウダーだったんだと思います。
不用意にこの部分だけ一気食いすると、口の中が辛くなるので注意が必要です。


食べログ：http://tabelog.com/aichi/A2301/A230114/23048384/
公式サイト：http://cafe-parcol.com/

レトルト / スパイス香るキーマカレー

お付き合いで何か買い物すべきシチュエーションに至ったため178円で購入したセブンイレブンPBの「スパイス香るキーマカレー」 を、本日のランチに食いました。
企画はセブン＆アイですが、製造はニチレイ。
そう言えば、ニチレイのカレーって初めて食べたかも。

「スパイス香る」 ということなので期待を込めて匂いを嗅いでみましたが、別段スパイス香はしませんでした。
むしろ香り自体がそんなになくない？？
キーマなので粒々とした挽肉感はしっかりあり、食感は悪くない。
けど、パッケージの写真からもっとドライカレー的なものを想像していたので、汁気が多い感じは否めませんでした。

辛味は中辛相当、自社規格５段階中の４ですが、辛い感じはしませんでした。
スパイスっぽさも低く、不味くはないけどカレーとしては物足りない。
写真が美味しそうだっただけに、ややもすると残念な感じすら受けてしまいます。
食後もまったくぽかぽかしなかったし。
原材料に果糖ぶどう糖液糖を使っているのも若干減点材料です。カタカナの人工甘味料系よりはマシかもですが。

セブンの企画のPBカレーはインド風チキンカレーがたしかS&Bだったと思うので、次に同様の「何か買わなきゃシチュエーション」 に至ったときは、そっちを買ってみようと思います。

公式サイト：http://www.sej.co.jp/sej/html/products/7premium/2010/384109.html

レトルト / 男の極旨黒カレー

ずーっと気になっていたのをようやく食べました。
ちょっと遠くの普段行かないスーパーで168円だったので思い切って買っちゃった、明治の　男の極旨黒カレー　。
「焦がしにんにく油＆マカ入り」 だそうです。なんか精が付きそう。

辛さレベルは自社規格3.5 、表記は「スパイシー中辛」 となっていますが、そこそこ辛めじゃないかと思います。
カレーが付いた唇がちょっとぴりぴりしております。
色は不穏当なほどの真っ黒でどうかと思いましたが、お味はたいそうわたし好みでした。
焦がしにんにく油のせいなのかほんのりとした苦みがあります。
味自体は濃い目で少し塩気が強い気もするけど、傾向としては好きな味。

固形物はお肉だけでお野菜は見当たらなかったものの、お肉自体は小さ目ながらたくさん入っていて、そこもまあまあ満足できました。
さらに、マカのせいかスパイスのせいかは解りませんが、お腹がぽかぽかしたのが大変良いです。

これ、黒カレーはチキンカレーなんですが、他にシリーズで、赤箱のビーフカレー もあります。
黒が大変美味しかったので、赤の方も次は買ってみようかと思います。
2つ買って不味かったら後悔する、と思ったけど、黒食べた限りですと赤も期待できそうです！

公式サイト：http://www.meiji.co.jp/foods/curry/otokono/

尾張旭市 / パリワール

■　食べたもの
マトンランチセット　756円
サラダ、玉葱の酢漬け、旬野菜のドライカレー、マトンカレー辛口、ナン、ライタ
ドレッシングだけが出てきてなかなかサラダが出てこないなー、と思ってたら、ワンディッシュでの提供でした。仕切りのあるステンレスのお皿の上に、上記全品が載ってきます。

■　サラダ
キャベツ、水菜、人参かな？
ドレッシングは別添えで、玉葱と人参の二種類が出てきました。
好きなだけかけて食べられます。

■　玉葱の酢漬け
玉葱の酢漬けです、と出されたにもかかわらず、目を疑うほどの真っ赤っぷりに玉葱とは信じられませんでした……。
あまり酸っぱくなく、ほんのり甘酸っぱい感じで美味しかったです。
よく油負けするお腹には大変心強い存在でした。

■　旬の野菜のドライカレー
「ドライカレー」 って言うからドライカレーを想像したのですが、スパイス炒めとかそういう感じのものでした。
大根とほうれん草。
色はカレーの色だったけど、辛味はそうなかったと思います。
マトンカレーが辛めだったので、こちらはあっさり味でめりはりよく食べられました。

■　マトンカレー辛口
中辛の一段上の辛さだったのですが、結構辛かったです。
スパイスの香りも良くて、かなり美味しかった。
マトン臭さで言えば　カシミール（臭い）＞パリワール＞チナール（ちょっと物足りない）　という感じで、三店の中ではわたし好みのちょうどいい臭さ（この表現ｗｗ） でした。
量が少なかったのがものすごーく残念ですが、その小さな皿の中に一口では大きく感じるくらいの大きさのお肉が４つも入ってて、肉食った系の満足感は非常に大きいものがありました。
ただ、いかんせん本当に器が小さいんで、体積のほとんどを肉が占めている状態で、せっかく美味しいカレーが…… 少なかったのが……（涙）

■　ナン
パン系統のふわふわ食感で、よく焼けていた割にぱりぱり感はなかったかな。
ふんわり甘くて美味しかったけど、ちょっと表面に塗られた油が多くてテカテカしてたのが気になりました。
冷めるとちょっとしなっとなりますが、生地が薄い層状態になっているので堅い残念な感じにはならずに最後まで食べられます。
小振りなので、わたしのような大食漢にはちょっと物足りないかなあ。

■　ライタ
デザートのマンゴプリンとライタとどっちか選べと言われたので、胡瓜とトマトの塩ヨーグルト和えだという「ライタ」 を選びました。
初めて食べた、ライタ。
マトンカレーが辛めだったのですが、このライタを食べると辛みがすーっと消え失せるんです……！
その感触が面白くて、なんだか病み付きになりそうでした。
ドライカレーとは違う意味で、副菜的に味のメリハリが楽しめた。
ライタすごい。
お味はほんのりしたお野菜の甘味が塩で引き立てられていて、たいそう美味しいものでした。

■　総評
すごくお腹空いてたせいもあるかもですが、お味は全体的に大変美味しいものでした。
品数が多いのも良かったです。
反面、全体的に盛りが少ないので、食べ盛り（？） には淋しいかも。
お店はきれいでしたが、お客わたし一人にもかかわらずドアの真正面の席に案内され、ちょっと居心地悪かったかな。
４人掛け以上のテーブル席が主体みたいで、一人で行くと申し訳ない感じがします。
とはいえ、店員さんは日本人の女性の方で、やっぱり日本人の方がいると安心します。
ポイントカードがあるみたいなんですが、くれなかった。
寒かったので氷入りのお水ではなくお湯とかもらえませんかー、と言ったら、飲みごろ温度のぬるま湯を持ってきてくれて、熱々でないところがサービス精神か！ と思いました。
冬に氷水は冷え性にはキツイので、嬉しかったです。でも、熱々でもよかったです（笑）

■　スパイス効果
お料理にはスパイス香が感じられたけど、とりたててぽかぽかした感じはなかったのがちょっと残念。
でも、スパイス摂った的な満足感はすごいある。
美味しかったからかなー。

食べログ：http://tabelog.com/aichi/A2303/A230302/23006640/

インスタント / 劇場版ATARUカレースープ

「ＡＴＡＲＵ」 というのを知らないんですが、「劇場版」 というからには、アニメかドラマかな？？
セブンイレブンのくじ引き？の景品でもらった非売品、ということで旦那からいただいたもの。

実は密かにインスタントのポタージュスープにカレー粉と粉末青汁を入れて食すのが好きなのですが（お湯の代わりに牛乳、小麦粉を入れてワッフルメーカーで焼いても超美味い）、このカレースープ、まさにそんな味がした。
少し甘めでとろみがあって、インスタントっぽいチープなお味。
身体に悪そうなんだけど、でもそれが美味しい。
最終的にはカレー粉、ガラムマサラ、胡椒を少し振って食べたけど（生姜も入れるべきだと思ったが、ちょっと面倒くさかった…… 酒も飲んでたんで……）、ベースの味も、インスタントなジャンクフードだと思えば決して悪くはなかったです。
もろ、ジャンク食った！ っていう満足感。
たまにはこういうのもいいね。

ちなみに、かやくとして入っていたのは人参、お葱、キャラクターの顔を模したレトルトなるとでした。

レトルト / ハウス グリーンカレー

近所のドラッグストアで158円くらいで買ってきた、ハウスの「THAI-TABLE」 というシリーズっぽいタイカレー。
レッドとグリーンがあり、とりあえずグリーンを買って来ました。
白ワインとグリーンカレーで自宅ランチ。

レトルトパックを開けた瞬間からココナツミルクの甘い香り、レモン系のほんのり爽やかな香りが漂い、期待大。
どばーっとご飯の上に開けたら、これまた具の筍、茄子、パプリカが大きくて、さらに期待が高まりました。
パッケージ写真並みに、と言ったら贔屓目かも知れないけど、でも、それに近いくらいの豪華な見た目でした。

辛さは自社規格５段階中の４レベルらしいですが、あんまり辛くなかったです。
ココナツミルクの甘さが強いかな。
でも、食べ易くて美味しい。
９８円レベルしか食べたことなかったわたしの舌には、かなり美味しく感じられました。
次はレッド買ってみようかなあ。

公式サイト：http://housefoods.jp/products/catalog/cd_85182.html

名東区 / ニューバンチャ

■　食べたもの
レギュラーランチ　880円
カレー（本日のおすすめ：野菜とチキンのカレー中辛）、スープ、サラダ、ナン、ドリンク（ホットチャイ）

■　サラダ
小皿に山盛りのキャベツの千切り。
普通はここで「オレンジ色の」 と書くところなんですが、異様に黄色いドレッシングがかかっていました。
味はよく解らなかったんですが、野菜のツブツブっぽい食感でほんのり甘いドレッシング。
人参系で良いのかな？ 自信ない……

■　スープ
よくあるしょっぱくて胡椒の効いた、チキンブイヨンな例のアレ。

■　ナン
すごい大きい！
と思ったけど、薄くて軽くてバター少な目なので、意外とあっさり食べられます。
熱々のうちはふかふかで、粉の甘みが利いてて美味しい。
冷めると柔らかさはなくなりますが、所謂しなびた感じにはならず、表面はむっちりと詰まった食感になってそれはそれで美味しかったです。
冷めても裏面のパリパリ感が持続して、こちらも美味しかったは美味しかったんですけど…… ちと焦げ過ぎじゃないのか、と思ってしまったのも事実。
でもその焼き過ぎなくらいの焼け具合が、あの「冷めてもパリパリ」 のもとなんだと思うと安易に欠点として挙げるのもどうなんだ、と思わないでもないジレンマ！
とりあえず、よく焦げてましたｗ

■　カレー
今日の気分は「辛いもの」 じゃなかったので、日替わりの「野菜とチキン」 を中辛でチョイス。
入っていた野菜で見た目で判別できたものは、じゃが芋人参トウモロコシグリーンピースいんげん、かな？
お肉は柔らかく煮崩れていて美味しかったけど、存在感と言う意味ではあんまり。
反して、お野菜の方は本当にごろごろ入っていました。
カレー自体にも野菜の甘みが溶け出していて、野菜の粒々も活きていて、油分も少なくてあっさりしてて、なんか身体にいいもの食べた、って感じがしました。
生姜のみじん切りもたくさん入っていて後口も爽やかで、なかなか好きな感じのお味でした。
そういう意味では結構美味しかったかなぁ。年明け外食一発目としては、後悔のない感じで良かったです。
とは言え、辛くないから、「カレー食った！」 っていう感じじゃなかったですけど。
…… いや、カレーって辛いばかりじゃないのは解っています。感覚的な問題。

■　チャイ
スパイス香は感じられず、ロイヤルミルクティー飲みました、って感じでした。
ミルクも紅茶も濃いめだったのは良かったけど、うーん、ただの濃い目の煮出しミルクティー？
お砂糖は別添えだったので安心して飲めました。
どうも、カレーが美味しいところはチャイで外れる率が高い気がする。

■　スパイス効果
食べてる間はあんまりスパイスの風味とか感じなかったんですけど、じわじわと温かくなってきた感じがするんだよなあ。
やっぱり効いているんだろうか。

■　総評
店員さんに日本人の女性の方がいたので、心強かったです。
全員外人さんだとちょっと緊張する。
お店の外観はちょっと入りづらい感じでしたが、中は（間取りがちょっと変だけど） 広くてきれいだし、トイレは木目調で高級感がある上にトイレットペーパーもふわふわのいいヤツ使ってるしで、トイレにこだわる女性にもお勧めです（笑）
あと、レジ横に750円以上の飲食でスタンプ押してくれるスタンプカードがありました。
このフォーマット、ゴルカに似てる、と思ったんですが、スタンプの個数が全然違った。21回も通わないとスタンプコンプリートできないのね……（ゴルカは12回）

公式サイト：http://newvancha.jp/index.html
食べログ：http://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23032361/

レトルト / 銀座ろくさん亭六三郎のまかないカレー

近所のドラグストアで198円で買ってきた、大塚食品「銀座ろくさん亭六三郎のまかないカレー」。
「和風」 だし、ちょうど一束残ってたしで蕎麦食べたかったので、カレー蕎麦で食ってみました。

ルーの色は黄色。立て続けに黒系のルーを食っていた身には、異様に黄色く見えました。
中身の具は薄切り肉と、存在感のある大きさのじゃが芋、人参、玉葱がたっぷり入っています。
たっぷり入っています。
…… って言うか、人参多い！（←嫌い）

肝心のお味は、なんかぼんやりした感じで締まりがない、かなあ。
中辛だから辛くないのはソレとしても、パンチが弱い感じが否めない。
とは言え、甘味、辛味ともきちんとあるし、後口のスパイス感もそこそこあると思うので、「和風カレー」 の名の通りの優しい上品な味ですね、と言えば言えなくもない、気はする。
あっさりめを食べたいときには、こういうお味も良いんでしょうな。

化学調味料は無添加だけど、マーガリン使ってるのがなんか納得できませんでした。
あ、ボンカレーに続き、こちらもレンチン対応でした。

公式サイト：http://www.otsukafoods.co.jp/product/rokusantei/

レトルト / GU-RICH ぷりタマビーフカレー

「腹ペコなあなたに贈る」「あふれる旨さ！ ぷりタマ入り！」 と挑戦的な文字が躍る、S&Bの「GU-RICH　ぷりタマビーフカレー」 を文字通りお腹が空き過ぎた空腹の昼食時に食べてみました。

…… お腹空き過ぎてて噛まずに飲んじゃったから味覚えていないわ。

というのは一応嘘、ですが、食べてから時間が経っちゃったのであんまり書くことないのは事実です。
色はとりあえずかなり黒く、ブツブツとした胡椒様物質がたんまり見えたので、ブラックカシミールカレーを思い出して、見た目でちょっとひきました（……）
でも、食べてみたらそんなに辛くはなかったです。
ちょっと塩気が強い感じはしましたが。
卵はたしかに入っていた。
カレーまみれになっててパッケージ写真のような鮮やかな　玉子感　はなかったけど、黄身を割ればとろりとした半熟玉子がとろけだしてきて　玉子入りらしさ　は楽しめました。
多分、そこが唯一絶対のアピールポイント。

良く覚えていないのですが、ドラッグストアで158円で購入したような気がします。
158円なら、まあまあアリな食べ物だったと思います。
半熟玉子の楽しさ的に。

…… しかし、そろそろちゃんとしたカレー屋のカレーを食いに行く時間が欲しいです（遠い目）

公式サイト：http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products.php?CGLCODE=00300&CGMCODE=00200&CGSCODE=01600

レトルト / ブラックカシミールカリー極辛口

年明け一発目に食したカレー。
近所の製菓材料店で195円で購入した「富山発インド料理タージマハールオリジナルカリーソースブラックカシミール・カリー極辛口」。名前長い。

パッケージ裏の説明通り、具なしサラサラの不穏当な色黒の液。
底に沈殿する粒々が多分野菜とかスパイスとかの名残なんだろうと適当に想像しながら、スープ様のカレーソースを口に運ぶ。
そして後悔。

めちゃくちゃ辛い。
思い出しても汗が出るくらい辛い。
一発で口が馬鹿になる辛さ。
メインは胡椒の辛さのように感じましたが、とにかく辛い。辛いと痛い以外に言葉が出ない。
慣れてきたら酸っぱい系の味わいも感じられるようになったけど、とにかくもう辛さで口が馬鹿になり、味わうとかは無理でした。

と言いながら、後半は酸っぱさの中にちょっとの甘みも感じられるようになり、結局手を止めることができず、最後の一滴まで食い尽くしてしまったのでした……。
相変わらず業が深いorz

でも、絶対他人には勧められない。
悪いことは言わない。ハゲたくなかったら食うな。
食後はひたすら甘いものが欲しくなったので、低カロリー（全量73kcal） で良かったと思った。
心置きなくチョコ食ったわ。

公式サイト：http://www.tajmahal.co.jp/