2014年2月28日金曜日

千種区 / ムガルパレス2号店

■ 食べたもの
ランチセット 海老カレー 790円
サラダ、カレー(海老カレー辛口)、ナン、ドリンク(ホットチャイ)

■ サラダ
キャベツ主体で人参、トマト、胡瓜のサラダでした。
小皿に山盛りで量は申し分なかったものの、ドレッシングがやや多く、ちょっとくどかったです。
サラダを食べている、というより、ドレッシングを食べてる感じがしました。

■ カレー
海老カレーを辛口で。
お皿になみなみと注がれたカレーは真っ赤でどろりとしていて、香りも濃厚で美味しそう。
ごろんごろんと入った具が海老のようでその豪華さにおおっ! となりました。
クリームで描かれた模様、真っ赤なカレーソースの上に散らされた青味(ネギ?) 、と本当に見た目も美味しそうです。
わくわくしながらスプーンですくえば、カレーは期待通りのもったりとした濃厚なもので、見えるこのブツブツとした粒感はスパイス? ナッツペースト?
お野菜と見るには本当に微粒子で、なんだろう、と思ってしまいましたが、本当になんだろう。
なんだろう、と思いながらも、すくったカレーを口に運べば、そんな疑問は吹っ飛びました。
美味しい!
これがコク? スパイスの複雑な味わいと、なにか深い旨味のようなものが感じられ、すごく美味しいです。
辛口でお願いしただけあり、辛さも申し分ない。
チリっぽい辛さではありますが、塩味と、それだけじゃないもう少しいろんな風味の辛みがあります。
そうそう、こういう辛さが食べたかったんだよ! と思わず膝を打ちたくなる辛さでした。
いやー久し振りに難癖の付けようがない美味しいカレーでした。
底に生姜が入っていたようで、カリッと噛んだ瞬間に広がった生姜の味の爽やかな一瞬の口直し感も、サプライズな感じで良かったです。
美味しかったー。

■ ナン
厚いところと薄いところがしっかりと区別された、メリハリの効いたナンでした。
厚いところはふんわりと、薄いところは焦げ目がついてぱりっと、2種類の食感が楽しめました。
冷めるとふんわり部分はもっちりとなりますが、ぱりぱり部分はしっかりぱりぱりのまま。
甘味はなくほんのりとした塩味で食べ易く、これは2枚いっちゃうね、というお味でした。
食べすぎ注意。
そのくらい美味しかったのですが、一点気になったのは、サーブされたナンに バターの池 ができていたこと……。
あまりにたっぷりとした油脂の水たまりにびびり、卓上の紙ナプキンで神経質にもバターの池を拭きとってしまったのですが…… 紙ナプキン一枚じゃ足りず、2枚も使ってしまいました……。
2枚とも、油分でしっとりとなりました。どんだけバター塗ってあったんだ(遠い目)
ナンってバター少な目ってお願いできるのかな、と本気で考えてしまった、恐ろしい光景でした。

■ ドリンク
従業員さんに聞きましたら無糖だということだったので、安心してホットチャイを頼みました。
紅茶の香りの素晴らしい、ミルクティー寄りのチャイでした。
スパイス感はあまり感じませんでしたが、紅茶が濃い目で熱々で美味しかったです。
辛口濃厚なカレーに支配されていた口の中がさっぱりとして、まったり気分でごちそうさまができました。

■ スパイス効果
カレーのスパイス感が秀逸。
暖かい日だったので体温上昇&発汗がスパイスだけの効果とは言いきれませんが、食後の感覚で言えば、かなり効き目がありそうな感じでした。
しかし、がっつりとスパイス摂ったなあ、という満足が未だに続いておりますよ…… 美味しかったなあ。

■ 総評
食べログ高得点は伊達じゃなかった。
一番客っぽかったんですが、水とおしぼりから始まって、サラダ、ナン、カレーとテンポ良く次々と提供され、待ち時間はほぼ皆無。
食べ終えると同時にチャイが出されるスピード感は尋常じゃなく、店員さん同士のおしゃべりに夢中になってると思わせておいて、すごいお客さんのこと見てるんですね。
お店も広くきれいで、店員さんもむっつりしたところがなく、居心地良いお店でした。
お昼のピーク前に店を出てしまいましたが、昼ピークは結構客入りがよさそうな、そんな印象を受けました。
このお店は当たりでした。

食べログ:http://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23009391/

2014年2月27日木曜日

レトルト / 豊後きのこカレー


旦那さんからのいただきもの。
販売は「大分県椎茸農業協同組合」さん。
実家の父が椎茸嫌いなので、実家にいた頃はほとんど椎茸を食べたことがなく、ゆえに我が家の食卓にも滅多に上がることのない、椎茸。
その椎茸をフィーチャーした、きのこカレーです。
…… 珍しいものを。

というわけで、本日のランチに頂きました。

湯煎で温めたパッケージを開封した時の匂いは、甘めな香りの美味しそうないい匂い。
椎茸の匂いとともに、ちゃんとしたスパイスらしい香りが漂ってきました。
色は淡いめですがしっかり茶色系のカレー色で、人参と挽肉のこまかな粒々を見ることができます。
そして、特筆すべきはやはり椎茸。
ごろんとした丸ごと椎茸が3つも入っており、きのこカレーの名に恥じないきのこっぷりです。

お味はお肉と椎茸の甘みが強いのでやや甘味が立った感じがしますが、きちんと辛めの中辛レベルの辛さ、スパイス感はあると思います。
かなりコク旨系の美味しさがあるように思いました。
見た目には油脂が多そうですが、きのこ効果か、胃もたれしそうな感じは全然しません。
あっさり、とはいかないけど、見た目よりも油脂の重みを感じずに食べられます。
パッケージは箱なしビニールパウチなので安っぽいですが、お味の方は人に勧めても良いくらいの出来栄えだと思います。
個人的にはアリですね!

2014年2月25日火曜日

レトルト / デリープレミアムレシピ ビーフマサラカレー


辛み豊かなカレーが食べたいんじゃー! と言いながら果たせなかった昨日の雪辱&昨晩寝不足でやたらと高カロリーのものを食べたい欲求があったので、ストックレトルトの中でも屈指の高カロリー商品、ハウス製「デリープレミアムレシピ ビーフマサラカレー」 をいただきました。
相変わらず、家でのランチでは欠かさず酒飲んでます。
今日はスペインの赤。
ビーフなら赤だろう、という安直な発想で。

そんなこんなでアレ。
「デリー」 って有名ですよね。
パッケージ裏の説明書きによりますと、「カレーと言えばデリー」 というくらいの有名店なんだそうな。
レトルトとは言え、期待に胸が膨らみますね!

というわけで、デリーの名に敬意を表し今日はきちんと湯煎でパウチパックごと温めまして、インド製のステンレス盆にご飯、大根サラダ、昨日の残りの野菜炒め、大豆煮と共に盛り合わせ、ワインを合わせていただきまーす。

カレーソースの色はやや黒みがかった濃い目の茶。
辛そうな香りが立ち上り、食べる前から美味しそう。
スプーンですくって口に運べば、「辛口」 の名に恥じないガツンとした辛みが舌に来て、先ずわたしの辛み欲求が満足。
自社規格5段階中最高位だけあり辛味レベルは高めで、口の中をピリッとした刺激が襲います。
続いてスパイスの香りが広がり、辛味が勝ちつつもほんのりとした酸味が感じられました。
これは結構美味しいんじゃない??
スパイス感的にはS&Bの「噂の名店すぱいす」 の方が好みですが、こちらは、あちらにはない刺激的な味と香りがありつつ塩気に頼ってない感じが好ましい。

最初人参かと思ったオレンジ様具材は牛の筋肉で、小さ目ながら結構ごろごろとたくさん入っていて、そちらもなかなか満足度が高いです。
とは言え、形のある具材はこの牛筋肉とじゃが芋くらいなので、若干野菜不足感はあるかな。
辛味の強いカレーソースなので、お野菜を少し足していただいても、栄養価、味のバランス的に良いかと思います。
ナン、というか、自宅ランチで言うならパンと合わせても美味しいかもね。

でも、食べに行ってこの味が出てきたらちょっと嫌かも。
美味しいとはいえ、そういうレトルト感はやっぱりありますよ。

シリーズ商品公式ページ:http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1060,1020,1352.html

2014年2月24日月曜日

守山区 / チメキ

■ 食べたもの
ランチBセット 850円
サラダ、ミニライス、ナン、チョイスカレー2種(チキン、野菜)、ドリンク(ホットチャイ)

■ サラダ
キャベツ、水菜、コーンにオレンジ色のドレッシングがかかったもの。
量はランチセットのサラダらしい少量ですが、ドレッシングが美味しかったです。
ほんのり甘くて自己主張の少ないタイプ。
自家製かなぁ。

■ ミニライス
小さなお皿に少し。
大口な人なら三口か四口?
メニュー表では黄色いご飯の写真だったのですが、提供されたものは白い普通のごはんでなんだかがっかり。

■ ナン
尻尾は厚くてやわらか、本体は薄くてぺらぺら、大きさは普通かな。
甘いバターの香りが強烈で少しひるみつつ口に運びましたら、お味の方も香りどおりの甘さと油脂感。
厚い部分は柔らかく、白パン系のふわもちタイプ。
薄い方は、ぱりっ、ともさくっともしていない、薄い2層のペーパータイプ。
真ん中からぴーっ、と気持ちよく裂くことができます。
甘味、バターの香りとも濃厚だったので冷めてもふわふわなのかと思いきや、冷めたら妙にしなびて堅くなってしまい、親の仇のように噛み締めながら食べました。

■ カレー
カレーは2種類チョイスということで、野菜のカレーとチキンのカレーを頼みました。
ミニライスが盛られたのと同じ、白い陶器の小皿で提供されました。
若干少なめですが、とろみの強い濃厚タイプなので、食べてみれば、見た目よりはお腹にたまる感じがします。
野菜カレー、チキンのカレーとも同じ色で、最初どっちがどっちか解らず。
ぐるっとかき混ぜてみたらブロッコリーが出てきたので、そちらが野菜カレーだと解りました。
野菜カレーは、一口サイズの小さなブロッコリー、いんげん、人参、じゃが芋が大体各1。具材はちょっと寂しげです。
食べてみますと妙に甘く、ミヤギディでの悪夢を思い出す味…… やべぇ、失敗した!
甘味が強くて、わたしの舌ではご飯にもナンにも合わなかったです(半泣)
最後の数口分は卓上にあったチリペッパーを振りかけて食べたのですが、ますますデジャヴが増しただけの大失敗に終わりました。
対して、チキンカレーの方は、こちらはなかなか良いお味。
辛味はほんのり程度でしたが、スパイス感は香りも含めてきちんと感じられました。
とろりと濃厚な黄色みの強いソースで、食感も好きなタイプです。
食べ進めても辛くならず刺激的な味わいはなかったですが、ふんわりしたスパイス感は、まあまあ満足と言って良いかと思いました。
辛いものが食べたかったから「少し辛めで」 ってお願いしたんですけどね…… 「少し」 って付けちゃったのが余計で、うまく伝わらなかったんだろうな、と思うことにします。

■ ホットチャイ
今回はきちんと確認し、無糖のものをいただきました。
こちらもスパイスの香りが豊かで、美味しいチャイでした。
紅茶の色が濃い目なのも好感が持てます。
ミルクっぽいよりも、紅茶の濃いめのチャイが好きです。
美味しかった。

■ スパイス効果
あんまり辛くなかったわりに、身体は結構ぽかぽかしていた模様です。
チキンカレー、チャイはスパイスの香りが大変良かったので、このあたりがよく効いたんでしょうかねぇ。

■ 総評
12時近くに入店したのにどうやらわたしが一番客だったようでして、接客開始までのタイムラグがものすごい長く(二組目以降は素早かった)、ちょっと居心地悪かったです。
滞在中、わたし以外にお客さんが四組入って見えたのですが、いずれも年齢層が少し高めで、
どこにも日替わりカレーのメニューが書いていないにも関わらず普通に入ってきて何も聞かずに「日替わりね」 って注文してて、地域密着型のお店なんだなあ、という印象でした。
お手洗いは和式一択。
以前は中華屋さんだったのかなあと思うような店内のつくりで、のんびりお食事とおしゃべりを楽しむ向きのお店ではない感じでした。
わたしはいつでも一人客だから関係ないけどね(←淋しい)

食べログ:http://tabelog.com/aichi/A2301/A230114/23051753/

2014年2月22日土曜日

レトルト / カフェカレ 鶏肉とナスのグリーンカレー

近所のドラッグストアで158円で買ってきた、ハウスのグリーンカレー。
「カフェカレ= カフェスタイルカレー」 ということで、若い女性がターゲットっぽいちょっと可愛いパッケージです。
同じカフェカレで、こちらはルゥだかソースだかのタイプも出てますね。
レトルトは製造終了なのかな? ハウスのホームページに載ってないみたい?
本日のランチにいただきました。

温め足りなかったのか、なんかルーがダマになって袋から出てきて、視覚から先ず微妙でした。
レンチンし直してみたけど、ダマっぷり、香りの立ち不足も改善されず。
…… うーん、ちょっと失敗したかな?

中辛相当、自社規格では5段階中3の辛さレベルだそうですが、一口食べてみて感じたのは、やはり甘さ。
ココナツミルクらしい甘さではありますが、ちょっと甘みが強い感じです。
食べ進めるうちに辛さが口に蓄積されてはいきますが、カフェ系カレーということで無難感は否めない。
まろやか過ぎて、女性向けというよりお子様向けかな。
お肉は小さ目でほろほろとやわらか、たけのこ、きれいな焼き色の付いたナスと具材も入ってはおりますが、パッケージほどの豪華さはなく、申し訳程度な印象でした。

同じハウスなら、THAI TABLEのグリーンカレー の方が好みです。
あちらは具材大き目でゴロゴロと豪華に入ってたし、ハーブやスパイスの香りもちゃんとしてて、視覚嗅覚でも美味しさが伝わった。
とは言え、本格派とマイルドなカフェ風との差別化、という意味では、カフェカレは確かに差別化できていると思う。
結局は好き嫌いの問題になりますが、こちらではハーブやスパイスは味わえず、代わりにまろやかな優しいクリーム感が味わえます。というまとめでいかがでしょうか。

カフェカレシリーズ:http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1020,1021,1929.html

2014年2月20日木曜日

東区 / ミヤギディレストラン

■ 食べたもの
日替わりランチセット 750円
サラダ、スープ、チキンとチーズのカレー(通常+1の辛さ)、ナン、ホットチャイ

■ サラダ
小鉢ですが、山盛りのキャベツと申し訳程度ながらレタスも入り、ランチセットにしては良心的な方じゃないかと思います。
ドレッシングはよくあるオレンジ色のアレではなく、白くて甘じょっぱい不思議なドレッシング。
ちょっとガーリック系?
甘じょっぱいって変わってるよな~、とこのときは単純に感心しただけでしたが、それが悲劇の始まりでした……(意味深)

■ スープ
トマト系かな? やや赤みのあるスープに青ネギが散らしてありました。
甘酸っぱいようなちょっとしょっぱいような味で悪くはなかったのですが、わたしには少しくどかったです。

■ カレー
通常+1の辛さと言うことでちょっと辛めを想像しつつ一口食べてみましたら、これがなかなか辛くて、「お!」 と一口目で嬉しくなったのですが。
なったのですが。
…… この辛さ、上にかかってるチリオイルの辛さですよね?
カレー自体に辛みがあるわけではなく、上にかかっている真っ赤なチリオイルが辛いのでした。
うーん、なんか思ったのと違うかも、と思いつつも、微塵切りの玉葱がたっぷり入ったもったりとしたカレーが視覚的に好ましく、チリオイルを混ぜつつもぐもぐと食べ進めていきましたら。
いきましたら。
…… だんだん感じるようになってきたこの変な甘さ、もしかして、砂糖入っていませんか?
辛味に慣れてきたら今度は砂糖のようなダイレクトな甘さが舌に差し込み、気になって気になって仕方がなかったです。
お肉は大き目な一口サイズが一切れ(二分割したので実質は二口分)、チーズはピザ用とかで売ってそうなシュレッドチーズがパラパラ、と言った感じでした。
分量は多めだったけど…… 甘くどくて後半は食べ進めるのが辛くなってしまいました…… NaaaaN以来の苦行でした(あちらは「しょっぱ過ぎ」 でしたが)orz

■ ナン
ふわふわもちもちの白パン系食感に、裏面は「パリッ」 の一歩手前のサックリ食感。
甘味が少なくふわふわしていて食べ易かったです。
カレーは外れだったけど、ナンは当たりに近い方じゃないでしょうか。
冷めてもあまりかたくならず、もっちり食感で食べられます。
少し小振りかな~、と思いましたが、ふわふわ部はしっかりとした厚みがあるので、わりと食べ応えがありました。
「お替わりいかがですか?」 と聞いて下さったけど、今回はカレーの甘さにくらくらし始めていたところだったので辞退しました。

■ チャイ
砂糖入りかどうかを聞き忘れたまま頼んでしまったのが大失敗。
カレーが甘くてクラクラしていたところへ、口の甘みをさっぱりと洗い流そうとチャイを口に含んだら、追い打ちをかけるような 極 悪 な 甘 さ に ノ ッ ク ア ウ ト されましたorz
頭痛はするわ吐き気はするわで、死ぬかと思った(泣)
申し訳ない気持ちで平謝りしつつ、店員さんに「お砂糖なしに替えていただけませんか?」 と聞いたところ替えて下さるとのことだったので、申し訳なくもありがたく替えていただくことに。
最初からきちんと言っておけば、最初から無糖で出してもらえると思います。無糖派の方は忘れずに先に言っておくようお気を付けください!
無糖に替えていただいたチャイはややミルク感が薄いミルクティータイプながら、スパイスの香りが豊かで大変美味しいものでした。

■ スパイス感
チャイはスパイス香豊かで美味しかったですが、カレーはあまりスパイスを感じず。
チリオイルのダイレクトな辛さ+砂糖っぽいダイレクトな甘さ、と、なんか大味だったイメージです。
というか、サラダのドレッシングから始まって、スープもカレーもチャイも 甘かった という、砂糖過剰な味付けという印象でした。
唯一、ナンだけが甘くなかった。
そんなわけで、「スパイス感」 とは微妙に外れたカレーだった印象です。

■ 総評
上でも書いてしまいましたが、大味というか、砂糖過剰と言うか、全体的にざっくりとした味付けという印象で、わたしの中では残念系。
でも、昼時はわりに混んでいて繁盛していたので、日替わりが外れだっただけかなぁ……。
そう思いたいですが、スタンダードなカレーを試してみたいかと言われると、ごめんなさい、ちょっと遠慮しておきますorz

食べログ:http://tabelog.com/aichi/A2301/A230110/23031767/

2014年2月17日月曜日

天白区 / アンジュリ

■ 食べたもの
ランチAセット(680円)+チキンティカとレシミカバブセット(200円)
スープ、サラダ、ナン、豆カレー、チキンティカ、レシミカバブ

■ スープ
白く濁ったよくあるスープと思いきや、じゃが芋と人参、白ごまが入ったクリーミーなスープでした。
なんの味だろう、よくあるしょっぱいチキンスープではなく、塩気の少ない優しい味わい。
油分が少し強めでしたが、ついに、この手のカレー屋さんで初めてスープを完食できました!

■ サラダ
よくあるオレンジ色のドレッシングがたっぷりかかったキャベツ系生野菜サラダ。
小皿というには少し大き目なお皿に本当にたっぷり出して下さって、ランチのセットサラダとしては申し分なかったです。
たっぷりかけ過ぎだろ! と心の中で突っ込んでしまったドレッシングは、生野菜の味を壊さないあっさり系で助かりました。
わりに美味しかったと思います。

■ ナン
特筆すべきはこれ!
もうびっくりするくらいふんわりしていて、熱々の中華まんの皮のようでした!
口に入れると溶けてしまうくらいに柔らかいんです!
先日アリアナのナンのもちもち具合を「オンリーワンなナン」 と書いたばかりでアレですが、アンジュリのナンも、このふんわりととろける柔らかさに「オンリーワン」 の称号を奉げたいと思いました。
冷めるととろける食感は失われますが、それでもふわふわ感は持続します。
因みに、冷めたナンの下の皿は…… 水蒸気がたまっていました(笑)

■ カレー
豆カレー久し振りでした。
ちょうどわたしの中指の先から手首までくらいの大きさのグラタン皿形状の陶器のお皿に、本当になみなみと注がれておりまして、分量的には多めな部類じゃないかと思います。
豆は煮崩れたのか砕かれたのか、挽肉のような小さな粒になっておりました。
辛さは聞かれなかったので、お店推奨のデフォルトの辛さで出されたものと思います。
黄色みの強い、見た目にも粘度の高い一品でして、見た目も香りもあまり辛そうではないな、と思い一口口に運びましたら。
運びましたら。
うん、辛くない。むしろ甘味が強い。少し酸味もある感じだけど、あまりとがった主張のない調和重視の味わいかな。これなら卓上のチリパウダーで辛みを足しても良いかも…… なんて、最初の三口くらいでは思っていたのですが。
なんか、だんだん辛くなってくる。
多分塩系の辛さだと思うんですが、最初の印象と違い、だんだん味が重みを増していく感じ。
最終的には若干しょっぱいかも、という味覚で落ち着きました。
しかし、おそらく、尋常じゃない量の豆が入っていたのでしょうなあ…… 三十路とは言え女性の口から言うのもアレですが…… すっごいオナラでます(笑)
豆はお腹にガスがたまる、って聞いていたけど、こうまでてき面に効くとは思わなかった。

■ チキンティカとレシミカバブ
チキンティカは真っ赤で、一瞬辛いのかと思っちゃいましたが辛くはなく、スパイス香もそれほど強くない感じでした。
ジューシーと言えばジューシーでしたが、冷めたら不思議なパサつきが現れたのが減点材料。
ゴルカ以来で食べたのはまだ2回目ですが、唐揚げみたいに脂っこかったゴルカのチキンティカと比べ、こちらはベタ付き感がなかったのが良かったです。
レシミカバブは、みっちり詰まった黄色く細長いつくねのような食べ物で、ちょっとしょっぱかったかな。
添えられたレモンを絞りつつ、ナンと併せて食べました。
初めて食べたので比較材料がないんで、こんなものなんだー、という感想です。

■ スパイス効果
道を歩いているときに感じた強烈なカレー香に反し、お料理はそれほどスパイスっぽさは感じませんでした(店にたどりつくまでに鼻がバカになった可能性もないではないですが……w)
食べた後は若干ぽかぽかしていましたが、塩分高めだったせいじゃないかという気がしないでもない。
実際、食後やたらと喉乾きました。

■ 総評
ナンがやっぱりすごく良かったなあ。
ここでしか食べられないナンだな、という感想を持ちました。
あと、ずーっと恐い顔していた接客担当の現地女性の方が、会計時に「ナン、すっごいふわふわで柔らかくて美味しかったです!」 と告げた瞬間すごい良い笑顔で「よく言われます!」 と応えて下さったのが、とっても好印象でした。
恐い人かと思ったけど、笑うと意外にチャーミングです。
会計時に100円引きクーポンをいただいてしまい、なんかもう一回来たくなっちゃいそうなわたしがいる。

食べログ:http://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23045770/

2014年2月15日土曜日

レトルト / 大きめ野菜の煮込みカレー

セブンイレブンPBのセブンプレミアムのシリーズで、ニチレイ製造の スパイス香るキーマカレー(http://kuttamonokiroku.blogspot.jp/2014/01/blog-post_21.html) と異なり、こちらは明治の製造です。お値段は158円だったかな??
男の極旨黒カレー(http://kuttamonokiroku.blogspot.jp/2014/01/blog-post_20.html)  と巷で人気らしい 銀座カリー の印象で、明治もレトルトカレーがわりと美味しいイメージです。
期待を込めて購入しましたが、摂食直前にチューハイ二本空けてるので、味覚は酔っ払い仕様と言うことであんまりアテにならないかも。

レトルトパックを開けた時に立ち上った香りは、キーマよりはマシながら、スパイス香とは呼べない程度の貧弱なもの。
お皿に開けてみたところも、野菜は確かに大きめながら、内容は完全に 表示に偽りあり! の様相でした。
パッケージにでかでかと載っている蓮根、入ってなかったんですけど……!
代わりにじゃが芋が4切れ入っていましたが、代わりになるものでもあるまい、というのが正直な感想。

とはいえ、お味の方はあっさりめの食感にトマトのほのかな酸味が心地よく、さすが明治、と言いたくなるライトながら満足感のある味わいでした。
個人的にはもう少しスパイシーな方が好みですが、自社規格5段階中2という甘味寄りの商品なので、スパイス感が今一歩なのも仕方がないと言ったところでしょうか。

トマト系の甘酸っぱさ、低カロ感覚のライトな食感を求めている方にはお勧めしたい一品です。
こってりやスパイス感を重視する方には、多分物足りないお味でしょう。

2014年2月13日木曜日

東区 / アリアナ

■ 食べたもの
ランチセット ラム肉カレー 720円
サラダ、カレー、ナン、ドリンク(ホットチャイ)

■ サラダ
コールスローっつーんですか、キャベツと人参をマヨネーズで和えて上にコーンを乗せたもの。
量は少な目、コーン多め、味はマヨネーズらしくちょっとくどい。

■ カレー
ラム肉のカレーを頼んだのですが、なんか違和感を覚えて仕方がなく……。
なんか変な感じだなー、と考えてみて気付いたのは 辛さを聞かれなかった! ということでした。
メニュー見ても、辛さの表記とかなにも書いていない。
というわけで、どうやらお店のお勧めの辛さで出されるようです。
一応卓上にチリパウダーっぽいものがあるので、辛味が足りなければ調節はできる模様です。
…… が。調節する必要はありませんでした。
スパイシーで、すごく美味しい!
辛ーい! という刺激性の辛さではないのですが、香辛料らしいぴりっとする辛味、生姜の爽やかな辛味が両立した気持ちの良い辛さです。
それでいて、羊の臭みを完全に消し去ってもなく、あの独特の臭みも味わえます。
お肉は小さ目の一口サイズながら5切れくらい入っており、カレーももったりと濃厚で、お値段安いくせに贅沢な感じ。
ナンに付けながら美味しくいただきました。
美味でした。

■ ナン
ふわふわでもなく、ふかふかでもない、言うなればもちもち! ものすごくもちもち!
小振りですが厚みがあり、もちもちとした弾力のある食感です。
甘味はほとんどなく、ひたすらもっちりとしている素朴なナンでした。
でも、この素朴さが飽きません。そして、カレーのスパイス感を邪魔せず、むしろ引き立てます。
このナンもまた、今まで出会ったことのないタイプのオンリーワンな存在でした。
熱々のもちもちも美味しかったけど、冷めてももちもちで良い感じ。
しかし、ミニサイズがあるというからお替りしたのに、やって来た2枚目のナンは どう見てもフルサイズ でした…… 食べ過ぎました。

■ ホットチャイ
ごく普通の煮出しミルクティー。
スパイスは入っていなかったと思います。
お砂糖は卓上にセットされているため、デフォルトでは無糖。
特別な感じは少しもしない普通のミルクティーでした。

■  スパイス効果
カレーのスパイスは味も香りも大変良かったので期待しておりまして、概ね期待は裏切られなかったのではないかと言う印象です。
今現在ちょっと肌寒い感じなのは、汗かいてかえって冷えてしまった可能性が無きにしも非ず、という感じです(……)

■ 総評
店員さんがちょっと日本語不自由っぽい感じだったのがやや減点材料。
あと、お手洗いがなんとなく小汚い印象だったのも気になります。
とは言え、カレーのお味は大変良く、お値段は嘘かと思うくらいに安く、料理の提供もすばやくテンポ良く、ご飯食べに行くだけなら十分満足なお店ではないかと思います。
というか、立地的にも十分再訪候補に入りました。
一つ気になったのは、窓に貼ってあった「好評につきランチ100円引き継続中」 のチラシ。
本来ラム肉カレーは820円なの??
だいぶ古いチラシっぽかったのでずーっとやっているのかも知れませんが、急に100円値上がりしてることもあり得るので、一応そのつもりでご訪問ください。


食べログ:http://tabelog.com/aichi/A2301/A230106/23000471/
公式サイト:http://ariana.dweb.jp/top

2014年2月11日火曜日

レトルト / カレー職人 インド風チキンバターマサラ

昨日旦那とカレー食いに行く約束してたのに食べに行けず、たまった鬱憤を晴らすべく、本日は78円で買ったレトルト、グリコ社のカレー職人インド風カレーを食いました。
チキンカレー。チキンバターマサラ辛口、だそうです。

って言うかアレ。
78円にしては超美味しくない??
酒飲んでから食ったので酔っ払いの贔屓舌かも知れませんが(カレールゥはグリコ製が定番なので舌が慣れてる、っていうのもある) 値段のわりには良いものな気がしました。

レトルトパックを開けたら、辛味のあるスパイスの香りが結構強めで、まず嗅覚で美味しそう。
お皿に開けたら、やや油分が勝って見える感じながらも、きちんと固形のお肉(小さ目) が入っていて、視覚でもまあまあ美味しそう。
スプーンですくってご飯とともに食べてみたら、「辛口」 ながらそう辛くはないまろやかなバター風味の後口に、やっぱりスパイシーに感じる程度の軽い辛みが追いかけてくる。
値段の割には上品な美味しさと言って良いのではないでしょうか。
「トマトのコク」 というわりには酸味が控えめなのとちょっと添加物系が多くて身体に悪そう感がマイナス要因ですが、カロリーは女性に優しい117kcal。
トータルで見れば決して悪くはない。
適度に美味しければよい安物買いな方にはお勧めできると思います。

公式サイト:http://www5.mediagalaxy.co.jp/CGI/glico/glico-navi/navi_disp.cgi?key=detail&goods_cd=20646&history_cd=002&pref_cd=23

2014年2月8日土曜日

レトルト / 北海道野菜を使ったベジタブルカレー

今日はランチに、買い置きのレトルトカレーの中で最も賞味期限が近かった(2014年7月) マルハニチロの 北海道野菜を使ったベジタブルカレー を食べました。

以前同じシリーズのシーフードとビーフを食べてどちらも味が薄くていまいちだったため(いっぺんに3種類とも買ってしまった)、今回は そのままで食べる気は皆無 でして、最初から蒸して水気を切った野菜、好みのスパイス各種、カレー粉等と混ぜて、鍋で直接温めてしまいました。
レトルトとして食ったというより、ルーと同じく味のベースとして使用した感じ。
せっかくの野菜カレーなのに、残ってた唐揚げをトッピングして肉をプラスしてやったぜ。
台無し!(笑)

でも、味のベースに利用するなら、これは全然ありですね。
ルーみたく煮込んだりしなくてもそれなりの味がついているので、味が薄くて物足りない部分のスパイスを足せば、まあ許せる射程には入れる。
デフォルト状態で食べていないのでなんですが、思ったほど悪くはなかったです。
野菜の甘みが強かったのは、かなりの量の蒸し野菜を追加したせいか、もともとのベジタブルカレーとしての甘みなのか。
うーん、辛味スパイスを足せば良かったのかな。
物足りなさをカバーしようと香り系ばっかり入れてしまったで、次は辛味を足して食べてみようかな。
…… って、もう一回買う気があるのか!

そういう、創意工夫が楽しめるレトルトカレーでした(笑)

商品サイト:http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/products/product.php?j=4901901346593

2014年2月6日木曜日

名東区 / スパイスガーデン


■ 食べたもの
ランチセット チキンカレー 850円
サラダバー、スープ、ナン、チキンカレー(中辛)、デザート

■ サラダバー
キャベツと人参メインのサラダ
レタスと大根メインのサラダ
わかめと天草のサラダ
マカロニサラダ
ポテトサラダ
ホールコーン
蓮根の天ぷら
ひじきの多分ツナ和え
オクラと長芋の和えもの
で、ドレッシングは自家製人参、胡麻、青じその三種類でした。
ポテトサラダは茹でた温かいじゃが芋と貝割れをマヨネーズ?ヨーグルト?で和えた一品。
さっぱりと甘酸っぱくて美味しかったです。
天ぷらは衣がもったりとしていて油っぽくて、ちょっとくどかったかな。
どの品も、取り皿も、たっぷりと用意してあるので好きなだけお替りしても心が痛みません。
というか、なにげに、取り皿が三種類もあるのに感心しました。
小鉢、平皿、サラダボウル。
好きなお皿に取り分けられるのって、味が混ざらなくてちょっと嬉しいです。

■ スープ
コーンスープ。
小鉢のような小さなカップにちょっとだけ。
気持ち程度、みたいな供され方でしたが、お味はなかなか。
にんにくが利いていましたが、くどくなくさらっとしてて美味しかったです。

■ カレー
今日は辛いのが食べたかったので、普通よりも一段辛い中辛でチキンカレーを頼みました。
隣の席のお兄さんが「大辛で!」 と言っていて「!?」 と思ったのですが、やってきた中辛を一口食べて、理解しました。
ここのカレーはあんまり辛くないんだね。
とは言え、卓上にチリパウダーっぽいものがあるので、それで好みの辛さに調節はできます。
わたしも少しだけ入れて、辛くして食べました。
カレーは甘みのあるマイルドな味わい。
お野菜の粒々でとろみを出しているタイプで、もったりとはしているけど粘性は低い。
スパイシーという感じではありませんが、ニューバンチャやタンドリーキッチン系の「身体にいいもの食べた」 という感じがします。
お肉は見た目は存在感があるそれなりの大きさだったけど、なんだか食べた実感の薄いお肉でした。
カレー自体は大皿にたっぷり入っているけど、ヘルシーと言うか全体的にライトな食感なため、するすると食べてあっという間になくなってしまいました。

■ ナン
巨大。
お皿からはみ出す前提なのか、皿の下に油紙を挟んでサーブされました。
皿からはみ出した部分は油紙の上に垂らし、テーブルとの直接的な接触は辛うじて回避させるというある意味荒技。
尻尾はもっちりとしつつ、全体的にはぱりぱりとさくさくが味わえる、わたし好みの食感です。
冷めてもしなびず、弾力が出る分粉の味が感じられるようになります。
ただ、粉の特性か、粉の味がちょっとぱさついているというか、所謂甘味より「粉感」 が強いというか、小麦粉自体の味が少し好みではなかったようで、冷めたナンだけで無理して食べることもないかな、って思ってしまいました。
ゆえに、ほんの三口程度ではあったのですが、お持ち帰りにしてもらいました。
カレーが残っていれば食べきったんですけどね。
というわけで、残ったナンは夕飯のときに温めて食べようと思います。

■ デザート
デフォルトでデザートも付いてきます。
その時々で違うのかも知れませんが、胡麻プリン? 胡麻ムース? のようなものでした。
こちらもショットグラス?のような小さなグラスに可愛らしい分量で。
上に生クリームがちょっとだけ絞ってあるのも可愛い。
既製品か手作りかは判りませんでしたが、黒ゴマたっぷりで甘くて美味しかったです。
単純なヨーグルトみたいなデザートだと思い込んでいたので、ちょっと嬉しい誤算でした。
こんなもの滅多に食べないもの。

■ スパイス効果
あまり感じず。
食べてるときもあまりスパイス香を感じなかったので、こんなものかなあ。
でも今日はとても寒かったので、スパイスでぽかぽかを感じたかったです……。

■ 総評
「身体にいいもの系」 の宿命としてスパイス香が控えめなのは仕方がないのですが、「スパイスガーデン」 なんだし、もう少しスパイス感が欲しかったのが正直なところ。
とは言え、不味かったかと聞かれると不味くはない、むしろ美味しかった、って言っていいくらいなんですよねー。
このあたりが、カレー屋さんの評価の難しいところです。
次回はガッツリしたスパイス感のあるカレーが食べたいなあ。
望んでいたものと違った、という意味ではちょっぴり不完全燃焼。
でも、お店はきれいで居心地良かったし、カレー結構美味しかったし、サラダバーも充実してたし、たまには行ってもいいかも、と思うお店だったと思います。

食べログ:http://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23036701/

 

2014年2月4日火曜日

レトルト / 噂の名店すぱいす 骨付きチキンカレー

わりと美味しいイメージのある、ヱスビー食品のレトルトカレー。
近所のドラッグストアで238円じゃなかったかな……。

第一印象は、とにかく香りが良い!
レトルトパックを開けた瞬間、ぶわっとスパイシーな香りが広がり、期待をあおられます。
カレー自体は、パッケージ通り具のないスープ状のさらさらカレー。
ちょっと見た目は淋しいですが、お肉は骨付きのそれなりのものが一個ごろっと入っているので、お皿に入れてしまえばそこそこ満足のいくビジュアルになります。

辛さの段階は「お店の中辛」 ですが、S&B自社規格では5段階中の5。
結構辛めですが、安いカレーにありがちなとってつけたような辛味じゃないので嫌みじゃない。
ちょっと塩味が立ってるけど、レトルトらしからぬ見事なスパイス感で美味しいです。
お肉はとろっと溶けるように消えていくくらい柔らかい。
軟骨まで、というか骨そのものまで軟らかく、うっかりすると骨まで食べられてしまいそうです。

名前と香りに違わない、スパイス系の美味しいカレーだと思います。


 


商品サイト:http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products_detail.php?GDSCODE=13224