2017年8月24日木曜日

インスタント / 日清 欧風カレーメシ バター&ビーフ

朝ご飯炊くのが面倒くさかったので&お芋食べたかったので、お弁当のご飯がありませんでした。
よって本日のお昼は手抜き。
お湯をかけて五分でできる即席カレーライス、カレーメシをいただきました。
ちなみに買い置きです。

なんか以前のカレーメシはルゥが粉末状だった気がするのですが、今回開けたカレーメシは、まさかの固形ルゥ。
どでかい塊のカレールゥがどどんと白米(乾燥)の上に鎮座していてビビりました。
お肉は、カップラーメンの謎肉みたいなフリーズドライっぽい茶色い四角いのがコロコロと。
彩にもならない緑の破片が、申し訳程度の野菜でしょうか。
給湯器のお湯を入れ、リゾットと言うかお粥状のカップの中をひたすらぐるぐるかき混ぜます。
ルゥが巨大だから溶けにくい(^_^;)

と思ったのですが、人力で混ぜて溶かすのを諦めて放置していたら、知らない間に溶けていました。
水分もすっかりなじんで、お粥状から柔らかなカレー混ぜ込みご飯に変身です。

やわやわなご飯を一口すくっていただきましたら。

しょっぱいね(笑)
相変わらず味が濃いなあ。
ルゥカレーの味です。
以前のものよりケミカル感は薄く、きちんとルゥで作った家庭カレーみたいな味になっていました。
ちょっとルゥ入れすぎな感はあるけど。

バターのお味はそんなにしないかな。
クリームっぽくもなかった気がするし、乳製品くささは感じません。
やや塩気のある濃い味の欧風というか家庭系よりちょっと手の込んだ雰囲気の、割とありがちなルゥカレー。
謎肉はカップ麺の謎肉の独特な感じではなく、ふわっとした肉味の綿のような感じ。と書くと不味そうですが、ちゃんと食べ物の味はしましたよ(笑)

カロリーは450kcal くらいだったかな。
濃い目のルゥカレーらしく脂っぽい感じはしましたが、辛くはなく、以前のものほどケミカル臭もなく、進化しているように思いました。
お湯だけでここまでとろとろになるのもなんかすごいなぁ、と思います。
普通のカレールゥって、ここまで手早くお湯だけでは溶けないしとろみも出ない。
カレーメシ用の特殊なルゥなのかな。

ご飯もついてるし、お弁当作りが面倒な時の非常食には悪くないですね。

https://www.nissin.com/jp/news/5730

2017年8月23日水曜日

天白区 / ナンプラザ 原店

■ 食べたもの
ランチ ターリーセット 850円
サラダ、ナン、カレー2種(ほうれん草キーマ、チキンを中辛チョイス)、ドリンク一杯

■ 感想
愚息が市営地下鉄日進工場に工場見学に行くというので、途中下車して原駅でランチ。
2番出口目の前にある、こちらのお店でいただきました。
愚息はチキンカレー。「甘口」と「普通」の間の「ナチュラル」という辛さをチョイス。
わたしは2種盛りで楽しめるターリーセットを中辛でいただきました。
サラダは船形のおしゃれなお皿にきれいに盛り付けられたカフェ風サラダ。
枝豆がたっぷり乗っていて、これはアレだね、今流行りの「フォトジェニック」ってやつですな。インスタ映え?
きれいな盛り付けで満足度の高いランチサラダ。
続いて愚息のもとに届いたナンは、籐籠っぽい容れ物から自由奔放にはみ出すほどの巨大なもの。
わたしが今まで見た中でも、これは多分屈指のデカさ。
というほどの大きなナンでびっくりしました。
逆にカレーは小皿。一種類だけのチキンカレーでも、手のひらに乗っちゃいそうな小振りなカダイ使用でした。
カダイはおしゃれで好きなんだけど、深さがあんまりないから、直径が小さめだとちょっと見た目に淋しいんだよね。
わたしのほうはターリーセットということで、大きなステンレス丸皿の中に小さなステンレス小鉢に入ったカレーが二つと、入りきらずに端を折りたたまれた、やっぱり巨大なナンでした。
折りたたまれてたから裏側が良く見えたんですが…… すごい美しい、パリッパリな炭焼き跡…… 期待大。ごくり。
わくわくしながらいただきましたら、ナン、超あっつあつ!!
先日 パラダイス のナンの熱々加減に感動したばかりですが、こちらのナンも負けてはいません。
手で持てないくらいのマジ熱々。
しかも、熱々でもぱりっとした焼き上がり。
縁はしっかりとぱりぱり、厚い部分はふんわりしつつももっちもち。表面のバターは塗ってあるか塗ってなきかのささやか具合で嫌味がない。
素敵なナン。店名に「ナンプラザ」と付けるだけのことはある。
愚息も「パリパリでもちっとしてる!」と絶賛していました。
ほんのり甘くも主張の少ないお味で、ひたすら食感の良さが光っていました。
というか、病みつきになる食感。
ぱりぱりばりばりとした焼け具合に煤っぽい炭風味が香ばしく、味はともかく、嗜好を刺激する食物でした。
美味しくて、子供と二人でミニサイズ一枚、またお替りした(……)
翻ってカレーですが、中辛でも辛くはなかったです。
辛口でも良かったくらい。
チキンカレーはたっぷりのクリームで表面を飾られた、黄色いオニオンベースのカレーでした。
小皿でのサーブにもかかわらず、お肉三つも入ってた。小さめだけどジューシーで、きちんとしたお肉感。
ほうれん草キーマも、お出汁でも使ってるのかしらと思うほど旨みを感じる、でも化調系っぽくはない、かなりちゃんとしたお肉たっぷりキーマカレー。
ほうれん草の色味もきれいで、くすみのないはっきりした緑色。
野菜の主張もスパイスの主張もほんのりであまりカレーらしいパンチは感じず、特にすごく美味しいわけではないんですが、油分も少なくあっさりしていて食べやすいお味でした。
子供の食べてた、辛さナチュラルのチキンカレーも、わざとらしい甘味などはなく、かと言って野菜の甘さが凝縮されたようなガツン感もなく、ひたすらやさしいあっさりカレー。
あっさりだねぇ。
すごくお勧め、というポイントはナンの食感以外にないんですが(すみません)、初心者にも食べやすい嫌味のないカレー、という意味では、ここまで食べやすいカレーを出してくれるところはそうないかも。
今まで食べた中でも屈指の無難さでした。
ランチセットには一応ドリンクもついていまして、ランチビュッフェ用のドリンクから好きなものを一杯だけ選んでいいよと言う形式でした。
近所のカラオケ屋さんにあるのと同じドリンクマシンがコールド、ホットともにあり、プラスして、アイスチャイ、ラッシー、マンゴジュースとリンゴジュースあたりがポットで用意してありました。
愚息と二人でラッシーをいただきました。
愚息は美味しく飲めたそうですが、わたしにはちょっと濃い&甘かったのでお水で薄めて、美味しく飲みました。

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23061044/

2017年8月20日日曜日

レトルト / おうちdeカレー バターチキンカレー、イナバのチキンとレッドカレー缶

今日は愚息とカレー祭。
夏休みも残り十日ほどになってようやく夏らしい暑さとお天気。
今年の夏はほんと変なお天気でした(^_^;)

ということで、暑いしタイカレー食べたい! というわたしのチョイスはイナバのタイカレー缶。
でも愚息と分け合うにはグリーンは辛すぎるかと思い、一応気を遣ってレッドにしました。
愚息は、ストック袋の中から自由に選ばせたら、案の定バターチキンカレーでした。
ヤマモリの。それ安いやつだよ。たしか98円とかで買ったやつじゃなかった?



というわけで、ふたりで半分ずついただきました。

ヤマモリの「おうちdeカレー バターチキンカレー」とイナバレッドカレー、一見では見分けがつきません。
双方同程度に真っ赤です。ソースの粘度もどちらも同程度のさらっと加減。
とは言え、イナバの方がやや油が浮いて見えるのとお肉がごろっとしてるのと、それからやっぱり香りが違うので、まあ取り違えることはありません。

そうなんです。
バターチキン、まろやかなクリーム感が売りのようなイメージですが、ヤマモリのこれはすごく赤い。白濁した感じが全くありませんでした。
そして肉がものすごい くず肉 感。

破片しかねぇ。
しかも筋の浮いたぱさぱさ肉。
破片でここまでぱさっと感がある外見って、ツナかよ、という見た目になってきますな(^_^;)

お味の方は、トマトベースというのが解り易い甘酸っぱさ。
バターというよりスキムミルクっぽい、甘味はあるけどまろやかさが足りない乳臭い雰囲気。クリームというより、乳臭い、って言うのがあってる感じ。
とは言え、不味いわけではない。
ただ、バタチキっぽい感じはないわねぇ。
クリーム感もないからトマトクリームソース、っていう感じでもないし。
ミルキーというのともちょっと違う、スキムミルク、って感じなんだよな。
悪くはないんだけど、ちょっと独特なお味でした。

お肉は前述のとおりで、くず肉がちょろっと沈んでいるくらいです。
固形物はそれだけで、お野菜っぽいものも入っていない。
やや淋しい。
とは言えお安いものだったと記憶しているので、まあこんなもんでしょうか。

辛さはほとんどありません。
ほんのりと乳臭い甘さにトマトジュースっぽい甘酸っぱさ。
ご飯よりパンの方が合いそうです。

イナバの方は、まあ定番のあのお味。
記憶の中よりちょっと辛く感じたのは、バタチキが乳甘い感じだったからでしょうか。
辛いんだけど少々くどく感じるぺたっとした砂糖っぽい甘さも健在。
バタチキよりもしっかりした大きさのお肉が5片くらい入っていたので、比べちゃだめだと思いつつも、なんとなく「具材が豪華」って気になりました。

意外と辛いかな、と思ったんですが、愚息も完食できました。
辛いけどこのくらいなら食べられると言っていたので、だいぶ辛いの慣れてきたみたいです。
とは言え、甘口カレーの方が味覚へのアタックとしては有効そうですが。
まだ辛いカレーはちょっとはやいんじゃないかなー、と思う親心(笑)

グリーンカレーを食べさせるのはもう少し先になりそうです。

2017年8月15日火曜日

石川県 / 近江町市場 金沢カレーパンプレーン

お盆休みを利用して、もうずーっと夢に見るほどしたかった 一人旅 してきました。
行先は金沢。去年の 富山de愚息が急病とんぼ帰り のリベンジかねて北陸です。

金沢は初めて。
でも、金沢カレーの店は地元にもあるし。
というわけでカレー食べる気はなかったんですが、近江町市場で行列できてる食べ歩きのコロッケ屋さんで細長い不思議な形状のカレーパンが売ってるのを見かけ、ついつい並んでしまいました。

甘海老カレーパン350円と金沢カレーパンプレーン220円。
朝ご飯に海老と蓮根のフライをいただいていたので、そして細長形状ではフィリングの量に期待が持てなかったので恐らく甘海老は値段の差ほどには入ってなかろう、という打算もあって、素直にプレーンの金沢カレーパンをいただきました。

お腹があまり強くないので揚げパンは比較的もたれがち。
というわけで普段は避けて通っているのですが、結論から言うと、ここの揚げ物は油切れが良くてサクサク。
油が臭くない。べたついてない。すごく軽やかなサクサク。

あら嫌だ。
普通に揚げ物として超美味しい。

思った通りパン生地ばかり厚くてカレーのフィリングは少なめ、ほとんどが生地に吸い込まれてしまって一体化、フィリングのお味自体は非常にわかりづらい感じだったのですが、油を吸ったパン生地のサクサク、香ばしい揚げ物感、そしてふんわり香るカレーの香りで、カレードーナツとしての完成度は高いのではないでしょうか。

カレーのお味自体は多分普通だと思う。
甘めのよくあるカレーの雰囲気。金沢カレーって黒いもったりしたカレーのイメージですが、フィリングのカレーは生地に吸い込まれて消えてしまうくらいにさらさらだったようで、色味も黒というより黄色系の、欧風というより家庭のカレーとか、ククレカレーみたいなごくスタンダードなレトルトカレーっぽい感じ。
具材の雰囲気もなく、カレーのソースだけというイメージ。

でも、サクサクの歯ざわり、軽やかな食感、ほんのり甘い揚げパン生地に、しみ込んだカレーソースが一体となり、ジャンクな美味しさがしっかりあります。
ほんとジャンク。
子供相手の駄菓子の様相。
多分、そこが「良さ」なんだろうなあ、という感じです。
食べ歩きみたいな雑な食べ方に最適化されたジャンクなカレーパンとして、これはたいそう美味しいものな気がしました。

しっかり座って居住まいを正して食べるものではないけれど、こういう種類の懐かしい美味しさってあるよね。
そういう意味ではすごく美味しかったな。
忘れられない一品になりそうです。



あ、あと、旅行時恒例のご当地ソフトは、金沢城公園近くの酒屋さんで菊姫20年古酒&甘酒のミックスソフトクリームと、ひがし茶屋街で竹炭カカオのクリームチーズアイス+竹炭モナカをいただきました。
前者は土日祝200円引き特価で300円、後者は350円。
酒粕の香りのふわりとただよう、ふくよかな甘味のミックスソフト超美味かった。
竹炭アイスは真っ黒などぎつい見た目に反してカカオの風味は優しく、チョコレートというより、ほんのりとした純ココアパウダーな香りとお味。こちらも甘すぎないささやかなカカオ感とチーズ感で、おとなしいあっさりした食べ口でした。食感がまったりと柔らかで滑らかだったのが印象的。

金沢と言えば菓子処らしいですが、銘菓の小豆ものも落雁も、いたるところで推されていた穀物由来の「じろ飴」も、甘すぎないほんのりあっさりした甘みで好みでした。
わりと甘みを抑える地域性なんでしょうかね。
きんつばとか、すごくあっさりしてて小豆の粒の存在感が強くて、餡子菓子というより小豆を固めたもの、みたいな風情だった。

和菓子、甘味としてはちょっと特殊な立ち位置な印象。
わたしは好きですが、甘すぎないからついつい食べ過ぎちゃうねぇ……(^_^;)

2017年8月11日金曜日

中区 / パラダイス

■ 食べたもの
エビカレーランチセット 820円
サラダ、エビカレー、ナン、ドリンク(ホットチャイ)

■ 感想
山の日&お盆休み初日ということで愚息とおでかけ。
栄でカレー屋さんを新規開拓しようということで、中区役所からほど近いこちらのお店に足を運びました。
かなり怪しげな飲み屋ばっかの雑居ビル。
ビルは若干雰囲気の恐い建物でしたが、カレー屋さん自体は以前はスナックかなんかだったんだろうあという程度で、まあ別に普通のカレー屋さんでした。
愚息はチキンカレー甘口、ナンと、ドリンクにラッシー。
わたしはエビカレー辛口に、ナンとホットチャイをチョイス。
サラダはキャベツ主体で胡瓜とコーンが彩り程度に添えられた、マヨソースっぽい甘酸っぱいドレッシングのちょろっとかかったサラダ。
小鉢でしたが山盛りで、まあまあ良心的な分量です。
少し待たされて次に出てきたのは、真っ赤なトマトベースの海老カレー。浅過ぎない大きめのスープ皿にたっぷり。分量は多めで良い感じ。
愚息のチキンカレーも同じタイプのスープ皿でしたが、こちらは黄色みの強い黄土色カレー。
お肉は大きいサイズでごろっとしていましたが、二切くらいだったのかな。具材は若干ささやかな印象。エビも冷凍ものっぽい小エビが5尾で、多いとは言い難かった。
ですが、どちらのカレーもクリームで(わたしの分はチリオイルっぽいものも含めて)表面に模様が描かれた華やかなもの。
具材はささやかだけど、見た目はおしゃれで悪くない。香りもふわりとトマトの香る、甘酸っぱい良い香り。
そして一匙すくって食べてみたら、ものすっごい熱々!
熱々!
嬉しいなあ! 温かいものは熱々で食べたい派です。それでなくとも今夏は(というかオフィスが?)冷え過ぎで、毎日冷房かかっていないとこでも一日中鳥肌が立ってるくらい身体が冷え切っていた自律神経崩壊系なので、この熱々は超嬉しい。
熱々ですっごい美味しい。
濃厚なトマトの甘酸っぱさ、ほんのり香るスパイス、ぷりっとした小エビ、すべてが絶妙な感じで大変美味。
チリオイルが辛いのですが、ベースのカレーはトマトが濃厚で甘味が強く、チリオイルの濃い(辛い)部分とメリハリがあって二度美味しい。楽しい。
そして、わずかのタイミング遅れて出てきたナンは、これまた熱々。
手で持てないくらい熱々。
バターは表面がてからない程度のささやかな分量で、人魂型の尻尾の部分は厚みのあるふんわりもちっとした食感、底の丸みの部分はきれいに伸びて薄く、ぱりっと焼けてて非常に良い焼き加減。
お味は甘くなく塩気もなく、かと言って粉の素朴味の主張もなく、わき役に徹した体で好感度高い。カレーを引き立てるためのナン。飽きの来ない、餅のような存在感。
ちょ、このナン、新しい方向性で最高だ……!
愚息の分とお替りのハーフサイズ(若干ハーフより大きめ)含めて三枚のナンを見ましたが、どれもムラのない均一に高レベルな焼き上がりで、技量の高さがしのばれました。
加えてこのカレーのレベルの高さ。
愚息のチキンカレーも玉ねぎの甘みが強く利いた、甘いけど変な甘さの主張のない美味しい野菜系カレーだったし、いやもう、美味しかった。
日本人向けにアレンジされて云々、とか言われちゃいそうなお味かもしれませんが、野菜の甘みの強さ、軽いスパイス感、そしてこのナンの食感、飽きない味とか、そういう感じ。
パンチはないけど嫌いじゃない。というか美味しい。
わたしの中では高評価だなぁ。
ほんと美味しかった。
食べたその日の夕方に言うのもなんだけど、また行きたい(≧▽≦)
そして、愚息曰く「10点満点で言えば10点の味。サプナは9点にしとく」、ということでした。サンライトも10点か。

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23054795/

2017年8月10日木曜日

東区 / アリアナレストラン 4回目

2か月連続。
先月(3回目)はこちら

■ 食べたもの
キーマカレーセット 750円
サラダ、キーマカレー、ナン、ドリンク(ホットチャイ)

■ 感想
前回のサグはアレでしたが、キーマは最高に美味かった! です!
羊なのかしら、やや獣臭いけどしつこくない挽き肉がたっぷりで非常に肉々しくも生姜の香りが爽やかで、ごろごろと入ったグリーンピースがぷちぷちとした食感で粒々のひき肉とのコントラストが楽しい素晴らしく食べ応えのあるカレーでした。
絶対カロリー半端ない。
でも、肉が脂っこくないのでさくさく食べられるし、満腹感はあっても変な胃もたれ感はなかったです。
辛さは事前調査では「スパイシー」とのことだったんですが、確かに「スパイシー」だけどいわゆる「辛いカレー」ではなかったです。
もっと辛くても良い感じ。
でも、卓上のチリパウダーを使って味を壊すようなことはしたくない。せっかくのスパイスと生姜の香りを壊したくない。
「スパイシー」と「辛い」はイコールじゃないんだよねぇ。
と思う、大変美味しいカレーでした。程よい獣臭さに千切り生姜の香りが心地よかったわねぇ……。
ナンは今回はそこまで甘く感じませんでしたが、ふわっともちっとしつつ薄い部分はパリッと焼けてて、かなりレベルの高い出来でした。
マジ美味かった。
ラムカレーとキーマカレーで何か月でも回せそうな気がしてくるから恐いわ、この店……(そのくらい好き)