2016年4月29日金曜日

レトルト / 御馳走 岡崎おうはんカリー

これは先日食べたヤツ。
書いてなかった。
岡崎の物産展で買ったやつです。
養鶏場が企画してオリエンタルが製造したって言ってたかな。
というわけで、純国産地鶏「岡崎おうはん」 を使っているのが売りだって。



地鶏が売りなだけあって、お肉はしっかり大きめでした。
噛み応えとジューシーが同居した、かなり美味しいお肉だった。
中辛ですが辛さはそれほどだった記憶はない、カレーの味は普通という印象でしたが、肉の存在感が記憶に強い。
やはり肉だ。

肉以外の具材は全く記憶にないのですが、材料見ると人参やジャガイモも入っていた模様。
今日食べたカレーは二つともトマト味でしたが、こちらはちゃんとしたレトルトカレーらしいカレー味で、やっぱ普通のカレーが良いよね、と思います。
うん、トマトカレーはわたし多分あんまり好きじゃない。


レトルト / 初明石発 たこカレー&バターチキンカレー

朝からカレーが食いたくて。
明石の真蛸入りカレーを食べました。



なんていうかね~、見た目が真っ赤で、カレーじゃないのよ。
カレーじゃなくてトマトソースなのよ。
食べてもトマトなのよ。辛味は確かにあるんだけど、磯臭くてトマト味で、カレーじゃないのよ。
ぺすかとーれ? って言うんですっけ?
イタリアンの魚介のトマトソース煮みたいなやつ。あれが辛くなって磯臭さを倍増させたような感じ。
そうとしか言いようのないなにか。
でした。

蛸は確かにたくさん入ってた。
ぶつ切りの小さいやつだけどきちんとたくさん入ってた。十片はあったね。
だから蛸の部分には異論はないんですが、なんであんなに臭かったんだろう。そしてトマト。カレーじゃない。

というのが不満だったからかどうかは解りませんが、10時ごろ、急にお腹が空いてきて、カレー食べたい病を再発。
ストック袋の一番前にあった イナバのバターチキン缶 をおもむろに取り出し、ぱかっと開けて、おやつにカレーを食べました。

…… 食べてしまいましたorz
食い過ぎですorz

こちらも同じくトマトカレー。
バターチキン、とはなんとなくイメージが違いました。
でも、お肉は大きくてしっかりしてて適度にもったりと濃ゆいお味で、食べ応えはあった。
だがやっぱりこちらもわたしの中ではカレーじゃなかった。

美味しいカレーが食べたいよう(T_T)

http://www.nishiumisyouyu.com/
http://www.nishiumisyouyu.com/product/takocurry/

2016年4月27日水曜日

南区 / SILVER SPOON(シルバースプーン)

忙しさにかまけてずっと食を疎かにしていたら、夜中に一睡もできないほどの栄養不足(?)と自律神経失調にやられました。
というわけで、勇気とやる気を出して、休み取って用事のついでに遠く港区まで遠征してきた。
カレーを食いに。
久々に、本当に久々にカレーを食いに……!

■ 食べたもの
ランチセット ほうれん草マトン 950円
サラダ、ナン、ほうれん草マトンカレー(普通以上辛い未満)、ドリンク(ホットチャイ)、バニラアイス(クーポン特典)

■ サラダ
キャベツとレタス。
お皿は大き目で量も多めかな。
黄色いドレッシングがどっさりかかっていました。
味はごま風味?? って感じでしたが、食べ易いお味で面白かったです。

■ ナン
大きなナン。
ナンってこんなに大きいものだったっけ、と戸惑う大きさ。
けれども厚みはそれほどでもなく、薄型な印象。
バターでてらてら光っていたりもせず、大柄だけど控えめ、という外見でした。
美味しそうな焦げ目がついていて、香りはほんのり甘い感じ。
わりと好きなタイプじゃない?? と思いつつ、期待を込めていただきました ら 。
見た目は薄目なのに、人魂型のしっぽ部分はきちんと厚みがありふかふか。
ふんわり柔らかく、口に入れるとふんわりしつつももっちりとした噛み応え。
美味しい。
ナンってこんなに美味しいものだったっけ、と再び意外な気持ちが沸き起こりましたが、今度は紛うことない感動のある意外性。
嬉しい。
ふんわりもっちりで印象の薄さの割にはさっくり感はありませんでしたが、噛めば噛むほどもっちりと存在感が出る、柔らかくて美味しいナンでした。
大きいからか、結構お腹いっぱいになりました。

■ ほうれん草マトンカレー
最初にメニューを見た時から決めていました。
ほうれん草マトンを食おう、と。
950円はインド系カレーにしては良いお値段かなと思わないではなかったけど、食いたいもんが食いたいんだよ! というわけで。
そして、「普通」 で全然辛くなかったら嫌だし、でもカライのは嫌だし、というわけで、店員のお姉さんに
「普通よりちょっと辛い、みたいな感じが良いんですけど」
とそっと言ってみたら、お姉さん
「普通と辛いの中間くらいの辛さですね!」
とすぐにご了解くださいまして。
いや~、申し訳ない感じではありましたが、希望を聞いていただけると嬉しいものです(*^_^*)
というわけだったのです が 。
出てきたカレーは結構辛くて、ほんと「辛口」 にしないで良かった~!(笑)
カレーは大きなお皿でサーブされます。
深さのない平皿ではありますが、お皿が大きいので、かなりボリュームあり気に見えます。
950円ってちょっとお高いかなと思ったけど、このボリューム感なら納得。
しかも、外見も、しっかりとろみのあるきれいな緑のほうれん草カレーでこれまた美しくて高級感があり、お値段並みの価値はある感じ。
生姜の千切りがちょこっと乗っているのも嬉しい。
お肉は小さなものが四切れくらいで淋しかったのですが、お味の方はしっかりとマトン風味が効いており、羊肉カレーを食べている感じは味わえます。
美味しい。でも辛い。ほうれん草の緑の中に、たしかに赤いチリが混ぜ込んであるのが良く見える。辛いわけだよ。
スパイスは調和のとれた癖のない使い方で、好みとは少し違いますが、変な主張がなくて良かったです…… が、そこが辛さが際立っちゃった原因かもしれませぬ。
とは言え、美味しくて量もたっぷりで、とてもお腹がいっぱいになりました。
食べ終えて、思わず、「美味しかった~満足~!」 とお腹を撫でてしまいました^^

■ ホットチャイ
スパイスの香る、紅茶成分多めのミルクティー。
ミルク感は薄かったですが、紅茶が濃くてスパイスの香りがしっかり効いていて、紅茶派が好きな感じのチャイでした。
これもまた満足感のあるお味でした。
スティックシュガーが添えてありましたが、バニラアイスも食ったので使わず。

■ バニラアイス
ネットで検索したら、公式サイトとホットペッパーで、デザートサービスのクーポン付けてた。
ので、印刷して持って行ったところ…… デザートにはバニラアイスが出てきましたことよ!
ちょっと得した気分(*^_^*)
小さなステンレス皿に、ディッシャー一杯分の小さ目のバニラアイスをいただきました。
カレーがちょっと辛めだったので、冷たくて甘いバニラアイスはありがたい。
大変美味しくいただきました。

■ 総評
自称「カレー好き」 という方からお勧めいただいたお店だったので、かなり期待していきました。
駅から少し歩くので不便っちゃ不便ですが、行った甲斐はあった。
美味しかった。
お店の中もきれいで、ウェイトレスさんが日本人なのも安心でした。
「辛さは大丈夫でしたか?」「ナンのおかわりは?」みたいな声掛けは全くない、お客さん少なくても放置プレイなお店でしたが、決して居心地は悪くなかったです。
かえってなんかのんびり座っていても大丈夫そうな、ゆったりした感じで良かったとも言えるかも。


http://tabelog.com/aichi/A2301/A230112/23007700/
http://www.s-spoon.com/

2016年4月17日日曜日

レトルト / タイダンス マッサマン

お誕生日です!
あめでとうアラフォー!

ぐああああああ。


というわけで、暴風雨の本日は、自分で自分の誕生日を祝って朝カレー。
ご馳走感を味わうべく、1パック200g で 4 0 0 K c a l という 怒涛のカロリーを誇る、ヤマモリの本格レトルトタイ料理タイダンスシリーズ(?) のマッサマンをチョイスしました。



しっかり湯煎で温めて、大好きな雑穀たっぷり混入ごはんでいただきます!

レトルトパックを開けましたら、香りに惹かれるその前に、豊かな具材感にまずびっくり。
お肉でかい。ゴロゴロ入ってる。
ついでにじゃが芋も結構大きめ。ピーナッツも多めです。
たっぷりと浮いた真っ赤な油分の色も鮮やかで、暗い茶色と鮮やかな赤と言う地味目な色彩の割に、ビジュアルは華やかに感じます。
具材たっぷりが効いてるな。

香りは少し辛そうな唐辛子系の刺激臭。
ココナツ感は強くはない印象です。
辛さは 5段階中の2 なのでそう辛くはないのかな? と思いつつ、いただきました。ら。

おお、ピリッとした辛み。
トロリとした舌触りの甘みも強く感じるのですが、刺激系の辛さが感じられます。
辛い、という所謂な辛味ではない、「刺激」 という表現がしっくりくる辛さ。
気持ちがいい。
甘くてピリッとして、ピーナッツがカリコリと楽しい。
美味しいなあ。
見た目の油分ほどはくどくなく、さらりとした緩めのソースにまったりとろりとした甘さとぴりぴりくる刺激が良い感じ。
美味しいと思います。

そして何よりインパクトがあったのが、肉。
これはもうなんて言うか、イイネ! って感じ。
食感はややパサついていてジューシーとは言い難いのですが、じっくりと奥の奥まで味が染み込み、噛むと砂糖とココナツミルクの甘さが沁み出してくるんですよ。
やたらと美味しい。甘辛い肉。
味がより染みそうなじゃが芋はそこまでではないのに、肉にはほんと良く味が染みてる。
食べて満足なお肉でした。

タイダンスはちょっとお高い印象があるけど、これなら許せるな。
下手な安物買うのと満足感が違う。
もちろんカロリーも段違いなんですが(しつこい)

お誕生日の自分祝いには申し分ない、美味いカレーで満足でした。
やはりカレーは良いものだ。
大好き!

http://www.yamamori.co.jp/
(どうやら現在はリニューアルされているみたいで、現行販売分は若干内容が変わっているようです)

2016年4月9日土曜日

レトルト / うわさの人気店 トプカ インドムルギーカリー

今日はなんだかカレー気分。
カレーは食べたい、でもお米気分じゃなくてお野菜食べたい、というわけで、ちょっとおいしそうだなと思った「トプカ インドムルギーカレー」 を蒸し野菜とともにいただくことにしました。
いただくことに したのです が。



お野菜のソースにするまでもなく、具のお野菜、これすごい。
ごろっとした人参とジャガイモ。玉葱も薄切りのちゃんとした形が残っている。
お肉はバラバラに砕けてしまっていたけど、ちょっとパサパサだったけど、お野菜の存在感でチャラ。
薄くてゆるゆるなソースに大きな具がごろっと入っている見た目は、「スープカレー」っぽい。

なんて思いながらいただきました ら。
これがまた スープカレー(具体的にはマジスパ) を思い出す 出汁とスパイスの見事な協奏 。
辛みもすごくしっかりしている。スパイスの辛さ。香りもすごく良い。所謂レトルトなブイヨンの香りではない、出汁とスパイスの香りがする。

あらいやだ。
結構本格的な感じ。
パクパク食べていたら汗がにじむほどポカポカしてきました。
そんなところもマジスパを思い出しました。
これは美味しいレトルトカレー。
ちと塩分は高めですが、カロリーベースなら優秀。脂質が低いのも高評価。
たっぷりのお野菜とともに食べたということもありますが、もたれ感がなくて食後気分は大変良かったです。
辛かったからちょっと甘いものが欲しくなってしまったけど、食後のデザートがわりの甘い紅茶が美味しくて、これはこれで良いですな(笑)

良いカレーでした。

http://www.topca.co.jp/


2016年4月2日土曜日

レトルト / 抹茶カレー

本日は朝カレー。
なんだか最近糖質を欲していて止まらぬ。
というわけで、ガッツリ食えそうなレトルトカレー、且つ糖質高そうな小豆入り抹茶カレーを選んでみました。
小豆入り。ここに魅惑のなにかがある……!



というわけで、湯煎で温め、昨晩の残りご飯をお茶碗いっぱいレンチンし、期待とともにパウチ袋をいざ開封。

色すげぇ。
写真はやや濁った、サグ系カレーよりも日本のカレー色に近い色合いなのですが、実際の抹茶カレーは、なかなかの緑色。
抹茶色ですが、でも、ミルクを入れたような白っぽい色合い。
香りは一応カレーと言うか、スパイス系の香りです。
やや甘みのある感じで、こちらはお茶っぽさは感じません。
具材は小豆と、これは挽肉かしら。
小豆は煮崩れした感じもなく、きちんとした小豆色を保っています。
全体的に「抹茶カレー」 って感じ。

ですが、お味の想像が付きません(^_^;)

甘口っぽいけどどうかしら、と思いながら口に運びましたら。
案の定。
辛くはないですね。

見た目通りのクリーム感。
スパイスは香りほど感じず、どちらかというとクリームシチュー風と言うか、ああ、昔あったホワイトカレー。あんな感じ。
あれが緑色で、小粒の小豆が入っていて、ほんのり苦みというか甘苦い感じがするイメージ。

すごく美味しいというものではなく、カレー食べたいという欲求も満たされませんが、でも、変わったもの食べた感はある。
もう少しカレーっぽくても良かったかなあ。
でも香りはちゃんとスパイスなんだよね…… いや、そこはお茶の香りを活かしてもらうべきだったのか……。

そんな微妙な食物でしたが、決して不味くはなかったところがまた絶妙なんですな。
さすがカルディ。
そういう朝ご飯でした(笑)

http://kaldi.co.jp/