2015年5月30日土曜日

千種区 / ムガルパレス2号店(再訪)

1回目の感想

■ 食べたもの
ランチセット 海老カレー 850円
サラダ、海老カレー、ナン、ドリンク(マンゴージュース)

■ 今週は頭からずっとカレーが食べたかったのに出かける予定が目白押しで、カレーを食べに行けませんでした。
昨日も一昨日もレトルトカレーを食べて、頑張って妥協しようと試みたけどやっぱりダメで、今日はついになんとか予定を繰り上げて、お昼は念願のカレーランチでした。
失敗したくなかったから、以前行ってすごーく美味しかったムガルパレスを再訪。
以前と同じ海老のカレー。
辛さは…… 普通より一段辛いの食べたんだっけ? と思い出しつつ、辛口をオーダー。

そうしたら、記憶の中のお味より、ひどく、ひどく、ひどく辛く!
って言うかチリパウダーの味しかしない!?
うわぁ、失敗したぁぁぁぁ!

と内心に絶叫しつつ、辛いの我慢しながら涙目で食べたんですが。
食べたんですが。

今、帰宅してしみじみと思い出してみますと、あのカレー、めちゃくちゃ辛かったけど美味しかったなぁ。
確かに食べてるときはチリパウダーの味しかしない、と思ったはずなのですが、思い返すと海老の甘味とスパイスの旨みというか香りというか、そういうのがちゃんと口の中に思い出せる。
不思議だなあ、不思議だなあ!
さっき食べ終えたばっかりなんですけど、もう一回食べたいなあ、と思っている自分がいます。
そのときは辛さは普通にしようと思います。笑。

とか笑いながら言ってますが、内心では、なんか、もう行かないかもーと言う気もしてる><

■ 行かないかも、と思っちゃう原因。
食べてる時はともかく最終的にはカレーは旨かった、ということで納得はしたんですが、納得できなかったことが一つ。
今回 なんか 接客最悪 でし た。
もうもうもう、従業員さんがわたしの話を聞いてくれないの><
最初に注文を取りに来た日本人女性(おばちゃん) も、呼んだら来てくれた外人青年スタッフさんも、そろって話を聞いてくれないの><
別に焦らなきゃいけないほど混んでいたわけでもなかったのに、なんなんだよー、とほんと納得できませんでした。

おばちゃん「今日の日替わりは××です」
わたし「はい」
おばちゃん「辛さはどうします?」
わたし「いや、日替わりじゃなくて、海老のカレーをお願いします」
おばちゃん「辛さは?」
わたし「えーっと、辛口だと」
おばちゃん「ナンとライスはどっち?」
わたし「…… あの、辛口って結構辛いんですかね……」
おばちゃん「さあ?」

みたいなorz
…… なんだかなぁ、と思ってしまいました。
前回は接客も良かったしカレーもそこまで辛くなかったし良い店だと思ったけど、今回はなんかちょっと残念感がありました。
いろいろムラのあるお店なのかな(哀)

2015年5月29日金曜日

レトルト / 夏のカレー キーマカレー

ご飯をタッパに詰めてレトルトカレーでお弁当、となったときに似つかわしいもの。
それは、温めなくても美味しい、がコンセプトの常温カレー。

ということで、ハウスの(昨年の) 期間限定夏カレー、温めずに美味しい! とパッケージに大書してあるこちらの「夏のカレー キーマカレー」 を選んでみました。

文字通り温めずに食べたわけで、冷たいままパウチを開けたのですが、意外に強いカレー香でちょっとびびりました。
同席していた方に、いやー匂ってすみません、と頭を掻いて謝らねばならないくらいには強い香りです。
ややトマト系の甘酸っぱいカレーの匂い。
タッパのご飯の上に空けると、色味も赤くてトマト色。
温めていないのに、ドロっと感ががないのは、やはり、温めないのが前提の商品ゆえでしょうか。
結構さらりとした外見で、口に入れてもやはりさらりとなめらかでした。

お味の方はトマト甘いと思わせておいて、意外にスパイスが利いています。
中辛は中辛でも辛み寄りのしっかりとした中辛です。
温めて食べたら、辛口レベルでも辛い方になるんじゃないかなー、と思わせる辛味。
でも、辛さはカルダモン系の爽やかな香りからくる辛さっぽく、冷たいのに辛い、という感覚的な齟齬は最小限です。
悪くない。
というか、なかなか美味しい。

温かいカレーの方が好きですが、これはこれで悪くない、と思わせる、冷た旨いカレーでした。
アリですね。


2015年5月27日水曜日

レトルト / マイサイズ バターチキンカレー 中辛

どうしてもカレーを食べに行きたかったのですが、今週は予定が詰まっていてどうしてもカレーを食いに行く時間がない。
でもどうしてもカレー食べたい。
もう我慢ができない。

というわけで、妥協案として朝からレトルトカレーを食いましたことよ!
大塚食品マイサイズシリーズのバターチキン!



結論。
わ た し が 求 め て い た も の じ ゃ な か っ た 。

中辛だけど全然辛くないし。
辛くない上にスパイス感もないし。
乳製品のまろやかさとトマトの甘味はわりとはっきりしているので、言うなればカレーではなく トマトシチュー ですかね。
お肉はお値段のわりには、というかもう一段高い価格帯と比べても優秀な分量でしたが、いかんせん、お味のカレー感が薄すぎた。

マイサイズ、グリーンカレーはそこそこそれっぽくて美味しかったけど、思えば欧風カレーもカレーの味はしなかったのでした。
カレー粉足して食べたくなる味だったもんね。
このバターチキンも、胡椒とか、いっそカレー粉足して食べたら良かったのかも。

とは言え、マイサイズシリーズが評価できる点は 人工甘味料を使っていない という点であり、ここはバターチキンもきっちりとクリア。
お陰で朝食べるのにも抵抗ないのが、やはり良いところではないかと思います。
お味は物足りなくわたしのカレー欲は満足しなかったけど、許せない! と憤るところまではいかない。
文字通りの中途半端さでした。


2015年5月23日土曜日

レトルト / カレーマルシェ 辛口

今日はお友だちが昼食持参で遊びにいらしたので、わたしは昼食にレトルトカレーを選びました。
その際、オリエンタル社の肉味噌カレーとこちらのカレーマルシェを並べ、お友だちにどっちがいいと思う? と聞きましたら、彼女はカレーマルシェがお好きだと言うので。
お勧めに従って、本日はカレーマルシェにしました。



湯煎で温めて開けましたら、ハウスのレトルトらしい良い匂い。
辛口ではありますが、あんまり辛そうな香りではありません。
かと言って高級な出汁っぽい香りでもないんですが、レトルトのコク、って感じの匂い、かな。

お皿にばさーっと開けたところ、売りのマッシュルームはたしかにたっぷり。
お肉も視認できるちゃんとした大きさで、具材には豪華さがあり良い感じ。
ついでに、色味も濃いめのブラウンで食欲をそそる好きな色。

スプーンですくっていただきましたら。
いただきましたら。

マッシュルームはやっぱり良いなぁ。
大きいし、歯ごたえもちゃんとあって食べ応えあります。
カレーソースも辛すぎずまったりした感じで悪くない。
悪くはないけど、香りのよさの割にはちょっとお味が物足りない??
薄い、とは違うんですが、見た目と香りがすごく良いだけに、少し残念感がありました。

香りほどにはコクを感じず。
見た目の艶やかさほど舌触りは滑らかでもなく。
うーん、同価格帯(198円) でも妥当なレベル、という感じで、飛び抜けたものはないかな。
不味くはなくて十分満足レベルだけど、ちょっと期待し過ぎたかも。


商品紹介:http://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,086362,ret,curry,mar.html


2015年5月21日木曜日

レトルト / 大人のためのタイカレー トムヤムカレー

朝カレーに、北野エースのタイカレーシリーズより、トムヤムカレー。
このシリーズ、辛いのは身に染みて解ってはいたけど…… 今回も超辛かった!
朝食べるもんじゃないよなぁ、と毎回思うけど、辞められないです(笑)

具材は相変わらず、粉々に砕けたマグロツナ。
いっぱい入ってて豪華、というイメージでしたが、今回は少し少な目な感じでした。
個体差でハズレを引いただけなのか、はたまたトムヤムカレーはもともと具材が少なめなのか……。
ツナ以外では、真っ赤な唐辛子フルサイズ一本とコブミカンらしき葉っぱ丸ごと。この2つは、このシリーズのトレードマーク的な印象です。
必ず入ってる。
そして、見た目のエスニック感が嬉しくなる。

トムヤムクンをベースにカレー粉を入れて仕上げた、みたいな商品紹介だったと思うのですが、トムヤムクンっぽい味はせず。
トムヤムクン、って酸味の強い印象なんですが、酸味は感じなかったかなぁ。
砂糖とココナツミルクは入っていたはずなのですが、甘みもそれほどではなかったと思います。
ダイレクトに唐辛子辛い。
そういう印象。

不味くはない、っていうか美味しかったんですが、同シリーズのすでに食べた2つに比べ、若干お味の奥行きは足りなかったかも知れません。
でも、辛さで言えば一番辛かった。

2015年5月19日火曜日

天白区 / マハラジーパレス(3回目)

2回目1回目の感想。

で。
2回目まで訪れた店は幾つかあれども、3回目の再訪は、実はこちらのお店が初めてです。
場所的に病院からの帰途で寄り易い、という理由はあるんですが、それでも3回お金払って良いと思えるのは、やっぱり初回の野菜カレーが美味し過ぎたからだなあ。

というわけで、3回目。

■ 食べたもの
海老カレーのランチセット 950円
サラダ、ヨーグルト、海老カレー(中辛)、ナン、ドリンク(ホットチャイ)

■ サラダ
キャベツの千切りと水菜が半々くらいのサラダ。
量は小皿にたっぷりで相変わらず良心的でしたが、今回ドレッシングがたっぷり過ぎて海になっててちょっと…… 味が濃すぎるんですけど……orz
という感じでした。
サラダ食ったというよりも、ドレッシング食った感じ><

■ ヨーグルト
ほんのり甘いプレーンヨーグルト。
4、5口分のちょっぴりだけど、これがなんとなく嬉しいんだよね。
市販か自家製かはちょっとわからず。

■ 海老カレー(中辛)
トマトベースの赤みの強い、わりとさらっとしたタイプのカレー。
香りもトマトかな。緑の粒々がなんかいっぱい入ってたのはなんだろう。香草系な感じがしたけど。
メティ?
生クリームで模様を描いていて、おしゃれと言えばおしゃれな感じ。
そして一匙口に運びましたら、お味の方もおしゃれな感じ。
トマトの甘みかなーでも酸っぱさはあまり感じず、甘みがすごく強くて後からほんのりとした辛味が来る。
中辛だけど、辛みはほんとにほんのりです。塩系の辛さかな? ぴりっ、とか、ちくっ、とか、そういう痛覚に来る辛みではないようでした。
女性向けな味と言うか。
ですが、ワイルドな部分もありまして。

それが 小エビの 分量 です よ。

スプーンを入れるごとに、毎回小エビが大漁、大漁っていうか豊漁(笑)
漁れ過ぎ! って言うくらい小エビ救い放題ですよ。
冷凍ものっぽい安そうな小エビ(失礼) ではあるんですが、こんだけ大量に入ってると嬉しくなる。
もうこの海老だけで満足だわ。
カレー自体はちょっと好みのお味とは違って ムガルパレスの海老カレー が失礼ながら恋しくなっちゃいましたけど、満足度は高かった。
辛口頼んだらもう少し違ったかな?

■ ナン
今回は色白の上品な焼け具合。
もちもち系の焼き上がりなのは残念だったけど、お味は甘味も塩味も弱めの、好きなタイプの素朴な粉味でした。
バターは見た目多めに見えるのにやっぱり不思議とあっさりしてて、嫌みのない油分で美味しい。
ここのバターはほんとにさらっとしてるなぁ。
バターじゃないのか? という可能性にも、今、思い至った。
次はもうちょっと気を付けて食べてみよう。というか4回目も行く気かわたしw

■ ドリンク
相変わらずホットチャイ。
前2回は陶器の普通のカップで出して下さったのですが、なぜか今回は大きなステンレスのカップでご提供くださいました。
…… もしかしてサービス??
と思いながら、ありがたくゆっくりと食後のお茶を楽しませていただきました。
美味しかったけど…… もしかして、砂糖入れた? という微妙な甘みと 頭痛 を感じましたorz
ごめん、ダイレクトな白砂糖は頭痛くなるんだ……。
次は無糖を確認しよう、と思いました。
今回言い忘れてちょっと失敗><

食べログ:http://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23052345/


2015年5月15日金曜日

レトルト / 骨付きチキンの煮込みカレー

本日はお腹もすいていたし 賞味期限間近で投げ売りしていたカレーの期限が一日過ぎちゃったし で、朝っぱらからカレーですことよ。
がっつり山盛りご飯をよそい、湯煎で温めたこちらのカレーをかけていただきました。

岐阜県産恵那どり使用 骨付きチキンの煮込みカレー です。



通常よりも厚めの変形パッケージで高価な感じが致しますが、投げ売り半額のセール品です(笑)
それでも 270円 だから、ふだんのわたしの金銭感覚から言えば 相当高価 には違いありません。
270円のレトルトカレーは十分高級品だよ。
というわけで、期待を込めていただきました。

パウチを開けたら、これはすこぶる良い匂い。
高いだけのことはある。
ごろん、と出てきたお肉は骨付きですが、やや小振りかな。
見た目にも柔らかく煮込まれつつ、身が崩れない絶妙な煮込み加減、といった感じ。
とろりととろける直前っぽくて美味しそう。
お野菜は形はないですが、粒々とした玉ねぎの繊維らしきものが確かに見えて、こちらも高級感があります。
なかなか立派なカレーです。

いただきましたら、トマトの甘み。
酸味のない、甘みばっかのトマトです。
でもその甘さの中にもしっかりした辛みがあって、やや甘みの強い中辛、って感じ。
お野菜がトロトロになるまでに込まれているせいか、はたまたお肉が良いせいか、奥行きのあるコクがあります。化調臭くない味。

これはなかなか美味しい。
良いものだと思いました。
そして山盛りご飯をさらにおかわりし、朝から満腹食べました(笑)

商品紹介:http://www.tonodelica.com/product/single/chickencurry.html


2015年5月9日土曜日

レトルト / SpiceResort 北インド風ほうれん草カレー&ホテル・シェフ仕様 特製ビーフカレー中辛

本日は愚息とレトルトカレー祭。
わたしはほうれん草カレー、愚息はホテル・シェフ仕様 特製ビーフカレーをメインで食いました。
食いました。

よく見たら、両方ともメーカーはS&B なんですね。
レトルトカレー祭は、同時に S&B祭 でもあったようです。笑。

そんなこんなで、S&Bの北インド風ほうれん草カレーですよ。
これはSpiceResort というシリーズの一つですでにスリランカキーマ南インドマサラは食べているのですが、どちらも結構美味しかった印象。
スリランカキーマは「スリランカ」 という名称から想像した辛さはなかったものの、スパイス感と食べ応え(及びカロリーw) が抜群で、南インドマサラは香り豊かでスパイスの旨みがあり満足感が高かったような。
というわけで、ほうれん草カレーにも大した期待を抱いていただきました。

やや濁った、ほうれん草らしい緑のもったりペーストカレーに、小さな角切りチーズが4つ。
カレーを一口食べてみましたら、想像以上にチーズの匂い。
チーズはサグパニール入ってるアレっぽく水抜きしたかたい木綿豆腐的な食感で、こちらも想像以上にインドのチーズっぽい。
そして、濃ゆいチーズの匂いの影には、しっかりとした爽やか系の、カルダモンっぽいスパイスの香りが。
さすがSpiceResort シリーズ。期待を裏切らない、スパイスの仕事っぷり。

栄養成分表を見るに脂質がやたらと高いのですが、食感は決して重くはありません。
ただ、チーズの主張はわりあい強い方だと思うので、匂いのあるチーズが苦手な人には辛いかも。
中辛の表記どおり辛みはあっさり程度でしたが、わたしには結構美味しかったです。



一方の、愚息がメインで食べてたホテル・シェフ仕様 特製ビーフカレー。
こちらはホテル・シェフ仕様と言うことで、日本風と言うか欧風のカレーです。
色は上品な濃い茶色。なめらかな光沢があり、シンプルな業務用的安いパッケージの割には、見た目も香りもそう安そうには見えません。
ある意味これもS&B の本気?
実母が「結構美味しいよ」 と分けてくれたものなので、期待を込めていただきました。
いただきました。ら。

おお、これは!
乳製品のコクにほんのりとしたカラメル系の甘苦さが香る、かなり正統派の欧風カレー。
あー、どっかで食べたことある味だ。絶対飲食店で一度はこのカレーをベースにしたカレーを食ってる味だ。
そういう既視感のある、ほんとに王道な欧風カレーでした。
そして、こんなカレーが一個100円ちょっとで買えてしまうということに、ただただ純粋に驚きました…… 200円300円出して不味いレトルトカレー買うのが馬鹿らしくなるよね…… 100均カレーとかもさ……。

そういう、相当出来のいい印象でした。
中辛だけど辛くはないので、愚息も美味しく食べていました。

SpiceResort:http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products.php?CGLCODE=00300&CGMCODE=00200&CGSCODE=00700
ホテル・シェフ仕様特製カレー:http://www.sbotodoke.com/brand/list/00300/00200/01500


2015年5月7日木曜日

レトルト / 静岡わさびカレー(辛)

カレー屋さんに出かけて行ったら→ 本日臨時休業で→ 気落ちしながら帰宅して→ レトルトカレーを食いました。

というわけで、ストック袋から 静岡わさびカレー を選んでみました。
チャレンジング!



だがしかし意外なことに、パッケージをよく見たら「本品はチキンカレーです」 って書いてある。
原材料をよく見たら、カレーには 一切山葵が入っていない 。

小さなプラボトルにオプションとして入っている「特製わさびオリーブオイル」 が、ぶっちゃけこの わさびカレーの本体 みたいです。
これを入れなければ、品の良い美味しさのごく普通のカレーでした。
まったりとしていながらしつこくない、ごく普通の美味しいカレーでした。

じゃが芋と人参が1cm角切りくらいの大きさでごろごろ。
お肉は大き目カットだけど2つだけで数的にちょっと物足りない。
とは言え、お味はレトルトにしては上品で美味しいので、普通のチキンカレーとしては満足なレベル。

…… そして、それらを す べ て ぶ ち 壊 す 、わさびオイル。

えーこれって合ってるの?
味的にこれでいいの?
と思わず聞きたくなるような、そんな山葵辛さの浮きっぷりorz

個人的にはちょっと合ってないんじゃないかと思った。
わさび好きだけど…… カレーに入れなくても良いんじゃないかな……。

因みに、わさびオイルは、ドレッシング代わりにトマトにかけたら美味しかったです。
ピリッとし過ぎない絶妙なわさび風味のプラスされたオリーブオイルで、カレーは要らんから普通にこれだけで売れば良いんじゃないか、と思いました。まる。

メーカーサイト:http://k1foods.com/

2015年5月5日火曜日

レトルト / ふかうまカレー 焙煎玉ねぎ仕立て&coop 国産野菜のチキンカレー

連休の暇潰しに愚息と遠足。
タッパにご飯と夕飯の残りの煮物を詰めて、レトルトカレーを持って遠くの公園へ。
持って行ったのは、ハウスのふかうまかれーの赤箱と、coop で買ったチキンカレーです。
coop の国産野菜使用のカレーはビーフとチキンがあるのですが、ビーフははっきり言って不味かった。
やっぱり遠足に持って行ったので、温めずに冷たいままで食べたのですが、冷たいのを差し引いても味が薄くてなんか嫌な感じでした。
というわけで、ふかうまカレーはともかくも、チキンカレーはほとんど期待せず。
とは言え、大変良いお天気の下、外で食するカレーと言うのは決して悪くはないものなのです。
いや、むしろ、良いものだと思うのです。

そんなこんなでアレ。
先に開けたのはふかうまカレー。子供と二人で半分ずつです。



青箱の方もスパイスの香りがしっかりしてて美味しいなー、と思ったのですが、こちらもなかなか、冷たいままでもいける味でした。
スパイス風味の強い青箱に対し、玉ねぎ推しの赤箱は若干欧風を意識しているのか、スパイスの風味よりも胡椒で辛さを出している感じでした。
冷たいままでも辛みを感じたので、温めて食べたら、辛み寄りの中辛味で楽しめたかも。
色味もお味も濃厚めで、子供の評価も良かったです。

ふかうまカレーを完食後、続いて国産野菜のチキンカレー。




こちらはふかうまカレーに比べると黄色みの強い色合いで、お味の方も、給食系カレーの色味に違わず、まったりとした優しい味。
ビーフカレーは薄味でいただけない感じでしたが、こちらのチキンカレーは冷たくても旨みがあり、まろやかな感触ながらきちんとしたカレーらしさがありました。
思っていたほど悪くはなかった。

ふかうまカレー赤箱:http://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,085899,curry,retort,fuc.html

2015年5月1日金曜日

レトルト / レッドキーマカレー

カレーが食べたかったので。
宮島醤油のレトルト、レンチン対応の「レッドキーマカレー」 で朝カレー。



宮島醤油のレトルトと言えば、タイカレー系のグリーンカレーをすでに食っておりまして大変美味かったわけですが、今回のレッドキーマカレーは、所謂タイカレーのレッドカレーではありません。
トマトベースの、赤ピーマンとレッドキドニーという赤色素材がたっぷり入ったキーマカレー。
ちゃんとスパイスの香りもして、インド系というかスパイスカレーの系統です。
強烈に香っていたスパイスはカルダモンかな?
すっきり爽やかな苦辛い、主張強めの風味がありました。

で、お味の方ですが。
辛さレベルはグリーンカレーの5より少ない☆4つですが、辛さは十分辛口の域。
トマトベースらしい酸味と、スパイス風味と辛みとが良い感じでバランス取れてて大変美味しい。
お肉は挽肉なのでごろごろ感はありませんが、ルゥ全体にわたる粒々したものが全部挽肉なんだと思うと、贅沢な感じ。

朝からご飯大盛りでいけちゃう旨カレーでした。
グリーンもかなり豪華で美味しかったけど、レッドも遜色ないよ。
普通に店でおいてるメーカーレトルトで、198円でも安く感じるクオリティって、結構貴重だよね。

http://www.miyajima-soy.co.jp/products/curry_stew/curry_stew.htm