2017年9月3日日曜日

レトルト / ビーフマイスターカレー オニオン&ペッパー

昨日の昼食で山盛りカレーを食べてかえって食欲が増したのかしら(^_^;)

というわけで、朝から茶碗いっぱい納豆卵ご飯を食べた上に、さらに重ねて朝カレー。
しかも、ガッツリ感のありそうなハウス「ビーフマイスターカレー オニオン&ペッパー」をチョイスするという大食いぶりです。
一足先に食欲の秋、来たな……。



パウチを開けると、カレーソースは濃いめのなめらかな褐色。
美味しそうにシルキー。
お肉は、「ビーフマイスター」の名に恥じない、角切りのごろっとしたお肉が5個くらい入っています。
豪勢。

香りは若干甘みが強い風味。
レトルトっぽい甘い香りなのが気になりますが、ハウスのカレーらしいと言えばハウスのカレーらしい香り。
パッケージには「黒い粒状のものは黒胡椒です」とわざわざ注意書きがありますが、そんなに黒いの見えるかな??
ぱっと見では見つけられませんでした。

レンジで熱々までチンすると、甘いレトルト香に若干欧風カレーの香りが加わった感じがします。
胡椒の香りかしら。
ほう、と思いつついただきましたら、これがなかなか…… 甘い(笑)

大阪甘辛カレー。アレを彷彿とさせる感じ。
甘みが強く、ほんのり辛みもあって、飲み込んだ後の口の中に胡椒のキリッと感が残る感じ。
辛み4/5にしては辛くないと思うのですが、胡椒の余韻が確かに「辛い」という表現になるかも。
胡椒の辛さだね。

ソースは上品で光沢のある褐色の見た目にふさわしく、滑らかな舌触りで良い感じ。
お肉もぱさつきなどは気にならず、ジューシーと言うほどではないけどまあまあ頑張ってる風体。
朝食べるにはちょっともったりとした重さがあるけど、それだけに豪華感というか、ディナーとしても耐えられる趣がある。
そういう意味では、お値段の割に高級感がある。

…… んだけど、どこか大阪甘辛カレーっぽい(笑)

そこが親しみやすさでもあるのかしら。
やっぱりハウスはファミリー向けだもんね。
と納得しつつスプーンを置きました。
さすがに満腹です。

https://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,ret,curry,meister.html




ビーフマイスターカレー オニオン&ペッパー 中辛
やわらかビーフにこだわりソース

やわらかな牛肉をこだわりのソースで煮込みました。
牛肉を美味しく食べられる技で仕立てたカレーをお楽しみください。
じっくり炒めた玉ねぎとワインビネガーを使い、コク深くキレのあるソースに仕上げました。
粗挽き黒コショウの爽やかな香りと辛さが、牛肉の味わいを引き立てます。

「ビーフマイスター」とは資格名を表すのではなく、味のこだわりを表現した名称です。




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