レトルト / 大阪通天閣カレー 牛スジ＆ねぎ

大阪ご当地カレーになるのかな？
本日の朝カレーは、牛筋＆ねぎ、が売りの「通天閣カレー」。

温める前のレトルトパックは超ゴツゴツ。
牛筋カレーだし、油脂が多くて固まっちゃってるのかな。
と思いながら湯煎で温め、お皿にどばっ、としましたら。

牛筋すげぇです。
いっぱい入ってる上にぷるっぷるだ。
透明な脂身かゼラチン質か解らんものが、ごろっごろと出てきました。
６個くらい？ 一つずつも、スプーン一杯分くらいのちゃんとした大きさです。

カレーソースは色濃い目。
冷たいときに感じたあの硬さは、温めたらなくなりました。
とろっとして見えるけど、そこまで粘度は高くないです。

でも。
やっぱり。
食べたら脂の味がする（笑）

脂質の味だ、という味です。
安定のレトルト味に、動物性油脂を足した味。
中辛表記だけどすごい甘く感じます。
油脂だけじゃなくフルーツ系の甘さもある感じで、後口はピリッとした刺激が残るけど、どう考えても甘いです。

甘辛さが「大阪味」 っていうイメージ通り。
と言ったら、夫曰く
「いや、これはレトルトカレーの味だ。よくあるレトルトカレーに肉を足した味だ」
だそうで、結局同じような感想だったようです。
とりあえず、安心の定番味にたっぷりの牛筋肉が混入された味、ということで納得しました。

でも、改めて思えばねぎも売りなわけで、ねぎって加熱すると甘いわけで、先口の甘味の源はもしかしてねぎだったりしたのかな？？
ねぎ。甘いもんねぇ……。

通天閣公式サイト：http://www.tsutenkaku.co.jp/




通天王シリーズ
大阪通天閣カレー

おいしさ地上100ｍ
これぞなにわの牛スジねぎカレー
中辛

通天閣
大阪城や梅田の高層ビル、六甲山から生駒山まで一望できる、大阪のシンボル塔でもある通天閣。通天閣とは、「天に通じる高い建物」 という意味です。
現在の通天閣は1956年（昭和31年） に再建された二代目の姿です。
初代通天閣はパリのエッフェル塔と凱旋門を模した奇抜なデザインで、1912年（明治45年） に「ルナパーク」 という遊園地のシンボルとして誕生し当時東洋一の高さを誇りました。しかし太平洋戦争中の1943年（昭和18年） に火災による焼損で脚部が強度不足となり、軍需資材として大阪府に「献納」 するという名目で解体されてしまいました。
終戦後、大阪のシンボル通天閣を復活させようと地域住民が活動を行い、有志の出資により「通天閣観光株式会社」 を設立、通天閣は再建され現在に至ります。

エネルギー　197kcal
たんぱく質　16.4g
脂質　6.8g
炭水化物　17.6g
ナトリウム　572mg（食塩相当量　1.5g）

牛肉
野菜　玉ねぎ、白ネギ
小麦粉
リンゴピューレ
チキンエキス
動物油脂　牛脂
トマトケチャップ
チャツネ
ビーフエキス
砂糖
カレー粉
醤油
にんにく
しょうが
クミン
コリアンダー
食塩
酵母エキス
カラメル色素