2016年5月30日月曜日

レトルト / かんばらいわしカレー

朝カレー。
ちょっと変わったカレーが食べたかったので、静岡のご当地カレー「かんばらいわしカレー」 をチョイスしました。

パッケージが可愛いです。
The☆土産物、っていう感じの図案化された可愛い富士山と海波です。
ついでに、家康公400年記念と言うことで、「家康公400年祭」 の認定シールと「家康カレー」 のプリントが入っています。
まさに「土産物らしい」  ですね。



食べた感想は、予想通りの「うん、変わったカレー!」 でした(笑)

魚系出汁の甘目の香りと、明らかな削り粉の味。
辛くはないマイルドなお味ですが、ふつうの和風カレーとはちょっと違ったひねりを感じる「削り粉」 っていう味でした。

具材は小さな粒々人参の赤味が目立つ程度ではありますが、本当にみじん切りサイズなので、食感はないな。トロっとしているのは、同じく見えないほど細切れにされたじゃが芋効果かしら。増粘剤系のもったり感とはちょっと違う感じ。
具材感は少ないですが、削り粉の味が非常に強いので、それはそれで相殺されてる気もする。
変わったご当地カレーとしては、特徴がある見た目と味と香りとで、かなり成功していると思いました。

マイルドな、でも少し捻りのある変わった和風カレー、という、しっかりと話題になるであろうカレーでした。
それで特徴的なだけでなく美味しいから、満足でした。
辛いカレーが食べたいときには不向きですが! (大笑)




静岡 かんばら いわしカレー
誘蒲マダムの口福カレー

蒲原では、「いわし削りぶし」を使ったカレーを「いわしカレー」 といいます。
魚肉は使わず「だし」 の旨みを活かした風味豊かなカレーです。

家庭にねむる味を今によみがえらせた 誘蒲マダムの口福カレー
戦後、肉の代わりにいわし削りぶしを入れて作ったカレーが「いわしカレー」。
80年の歴史を誇る静岡蒲原名産「いわし削りぶし」 を使用し、昔ながらの和風カレーに仕立て上げました。

家康カレー
「一富士二鷹三茄子」。
いわしカレーに家康公の折戸なす素揚げをそえて、静岡ならではの家康カレーのできあがり。

エネルギー 212kcal
たんぱく質 7.2g
脂質 11.9g
炭水化物 19.0g
ナトリウム 1.1g(食塩相当量 2.8g)

野菜 玉ねぎ、じゃがいも、にんじん
豚脂
いわし削りぶし
小麦粉
牛脂豚脂混合油
砂糖
食塩
でんぷん
カレーパウダー
トマトパウダー
チーズ
香辛料
さば削りぶし
バナナペースト
はちみつ
ポークブイヨン
粉末ソース
ごまペースト
粉乳加工品
ココア
りんごペースト
酵母エキス
ガーリックパウダー
ポークエキス
小麦発酵調味料
調味料 アミノ酸等
乳化剤
カラメル色素
酸味料
香料

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